4K、60fpsの動画が撮れる全天周カメラ「Sphericam 2」3倍の資金を獲得してゴール

Sphericam社が開発中の全天周カメラ「Sphericam 2」はKickstarterで目標額の3倍以上の資金を獲得してゴールしました。

Sphericam 2は、4Kの画質での撮影を実現する全天周カメラです。400g以下と非常に小型ですが、6つのカメラを内蔵し、解像度は4096×2048と4K相当の動画撮影が可能です。また、動画のなめらかさを示すフレームレートは60fpsでの撮影が可能となっており、Oculus RiftやGear VRといったVRデバイスでも手軽に再生できるようにサポートするとしています。

https://www.youtube.com/watch?v=-l5xXBtl_5s

製品版の開発に向けたKickstarterの目標額は15万ドル(約1800万円)でしたが、最終的には45万ドル以上(約6000万円)を集めきりました。

当初の目標金額より多めに資金が集まったことにより、ストレッチゴールが達成。色のバリエーションが12色に増え、防塵・防水加工がされるようになります。

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製品が発送されるのは、1299ドル(約15万円)以上の出資者です。

360度撮影が可能なカメラは既に多く登場していますが、より高画質・高性能で手頃な価格帯のカメラはまだ期待されている状況です。

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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