現実をARアートの展示場に Snapchatが新機能

SNSサービスのSnapchatは新機能として、特定の場所にARの彫刻作品を表示する機能「Lens」を追加すると発表しました。大規模なアートを博物館に輸送することは困難ですが、この方法を使うことで特定地域内であれば、輸送の必要なくユーザーにアートを展示し、楽しんでもらうことができます。

特定地点に近づくと読み込まれる彫刻作品

特定地点から300m以内にスマートフォンが入るとSnapchatアプリ内にオプションとして「Lens」が表示され、使用することで一連のアートをスマートフォンで見ることができます。

今回の対象地域にはニューヨークのセントラルパーク、ワシントンD.C.のナショナルモール、ロンドンのハイドパーク、シドニーのシドニーオペラハウスなどが含まれています。
詳細な場所については公式ホームページにて公開されています。

今後も増えるコラボ先

今回のアップデートではポップアーティストのJeff Koons氏とコラボレーションしており、作品には、「Balloon Dog」「Balloon Swan」「Rabbit」「Popeye」「Play-Doh」が用意されています。これらは数週間ずつ設置され、ローテーションで展示場所を変えていく予定です。

Snapchatは今回のコラボだけで終わらせる気はなく、今後もアートをSnapchatに表示したいアーティストを募集するとのこと。

残念ながら、現時点では日本には対象地域はありませんが、今後アップデートで追加されることが期待されます。

(参考)
Snapchat 公式サイト
https://art.snapchat.com/

Snapchat Launches New AR Art Platform/VRSCOUT(英語)
https://vrscout.com/news/snapchat-launches-ar-art-platform/

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この記事を書いた人

  • VRやAR、画像処理、ロボットビジョンについて研究している学生。VR、ARコンテンツに触れるだけではなく、自分でコンテンツを制作しVR、ARの面白さ、楽しさを広める活動をしている。

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