VR・ARで「魔法みたいな不思議体験」 10作品の企画展が9月開催

2017年9月16日から2018年3月11日までの期間中、「魔法のような体験」を現実にできる「不思議体験」をキーワードとしたVR・ARの企画展「マジカリアル」が埼玉・川口にある「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」にて開催されます。

ARゲーム『HADO SHOOT!』や『恐竜戯画』といった体験コンテンツから、錯覚を利用した『不可視美術館』、360度VR絵本『博士と万有引力のりんご』などの大人も子ども一緒に楽しむことができるVR/ARの10コンテンツが展示されます。展示内容は下記のとおりです。

魔法を使う『HADO SHOOT!』

https://www.youtube.com/watch?v=OZDxmkxObEc

ARヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着し、バーチャル空間から飛び
出してくるモンスターを撃つコンテンツです。展示会場では2人まで同時にプレイが可能とのこと。対象年齢は7歳以上。

制作:株式会社meleap

・話題のARを使ったテクノスポーツ『HADO』とは?体験場所も紹介
http://www.moguravr.com/ar-hado/

時空を超える『恐竜戯画』

ティラノサウルスやブラキオサウルスなど3DCGで太古の恐竜を再現し、360度の空間で陸・空・海にいる恐竜の大きさや息遣いを目の前で体験することができるコンテンツです。

制作:株式会社積木製作

透明人間になる『光学迷彩』

SF作品に登場する「光学迷彩」を現代の映像技術で実現した作品です。カメレオンの様
に背景に体が溶け込んでいるように見える体験が可能です。

制作:東京大学先端科学技術研究センター 稲見・檜山研究室

見えない物を見る『不可視美術館』

https://www.youtube.com/watch?v=kZ3skQQuiio

作品の置かれていない展示台に向かって懐中電灯の光を向けると、あるはずのない彫刻「影」や見えないはずの「絵画」が現れる作品です。本作品は、「VRクリエイティブアワード2017」審査員特別賞作品を受賞しています。

制作:坪倉輝明氏

おとぎ話の世界が出現『THE LITTLE MERMAID』

モバイル端末を『リトルマーメイド』の本にかざすと、絵本の世界が立体的に浮か
び上がりキャラクターが動き出すコンテンツです。ページごとにゲームも楽しむことが可能となっています。

制作:BOOKS & MAGIC

物語の世界に入る『博士と万有引力のりんご』

https://www.youtube.com/watch?v=-v-SryoVGgs&t=15s

上から下まで3DCGで作られた絵本の世界で登場人物と一緒に物語を体験できる360度作品です。手描きで描き起こされた模様やテクチャが独特の世界観を作り出しています。本コンテンツは、「VRクリエイティブアワード2017」VR THEATER賞作品、「MEC AWARD 2017」佳作を受賞しています。

制作:KAORU

・VRで絵本の世界へ ニュートンをモチーフにしたVRアニメ『博士と万有引力のりんご』公開
http://www.moguravr.com/newton-release/

目の前の現実を変える『変幻灯』、『立体灯』

2Dの絵や写真に動きの印象を与えるプロジェクション技術を使った『変幻灯』と、本技術を応用した2Dの写真や絵があたかも3Dであるかのような錯覚を加える『立体灯』が展示されます。

制作:「変幻灯」NTTコミュニケーション科学基礎研究所/「立体灯」東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・谷川・鳴海研究室 小川奈美氏・茂山丈太郎氏

存在しないものが見える『ウロボロスのトーチ』


「モバイル端末を絵画に合わせると、絵の中のものが動き出し、音が聞こえる作品です。8枚の絵画に隠された物語を探るものとなっています。

制作:赤松正行氏

『Metamorphosis Hand – えくす手 -』東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・谷川・鳴海研究室 小川奈美

https://www.youtube.com/watch?v=xgHrfycNstU

自分のものでないはずの「指の伸びた手」でピアノを弾くという身体拡張の疑似体験ができる作品です。本作品は「VRクリエイティブアワード2016」ファイナリスト作品です。

制作:東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・谷川・鳴海研究室 小川奈美氏

・「人間を知るためのVR」『Metamorphosis Hand – えくす手 -』制作者 小川奈美氏インタビュー
http://www.moguravr.com/metamorphosis-hand-interview/

『CHILDHOOD』筑波大学 西田惇・髙鳥光・佐藤綱祐

自分の半分くらいの身長の人間になった体験ができるVRコンテンツです。低い目線から見上げる世界の大きさや、小さな手で物をつかむ感覚を体感できます。対象年齢は13歳以上。

制作:西田 惇氏

その他にも、埼玉県事業で製作したVR作品『ANIMAを撃て!VR特別版』も展示されます。また、「VR/ARを学ぶ」ことができるVR/AR技術の解説や歴史についての紹介も行われます。展示作品は会期中に随時更新していく予定とのことです。

イベントの概要

映像ミュージアム企画展「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~ 」

会期

2017年9月16日~2018年3月11日

会場

SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム

開館時間

9:30~17:00 (入場は16:30まで)

料金

大人:510円
小中学生:250円

主催

埼玉県

ウェブサイト

http://www.skipcity.jp/vm/mr/

関連するキーワード: CHILDHOODHADO SHOOT!Metamorphosis Hand - えくす手-THE LITTLE MERMAIDウロボロスのトーチ不可視美術館光学迷彩博士と万有引力のりんご変幻灯恐竜戯画立体灯

Mogura VR編集部では、インターン・ライター・編集者を募集しています!
現在、インターンの募集も積極的に行っております。応募はこちら!

応募ページへ

そのほかの業務については、詳しくは募集ページをご覧ください。

募集ページへ