EpicGames、弾丸が頬を切るハイクオリティなVRデモ『Showdown』の配信を開始

ゲームエンジンUnreal Engine 4(UE4)を提供するエピックゲームズは、Oculus Rift向けにこれまでイベント等で展示してきた技術デモ『Showdown』の配信を開始しました。これまではイベントでのみ体験できなかったハイクオリティな技術デモを手持ちのOculus Rift DK2で楽しむことができます。

https://www.youtube.com/watch?v=1O5knLWY8zA

『Showdown』は、2分程度のシネマティックコンテンツです。市街戦の最中からスタートし、敵味方の弾丸が飛び交う中を敵のロボットに向かってスローモーションで進んでいくという内容。リアルな速度ではなく、スローモーションで体験することで、自分の頬を切るように飛んでくるミサイルや、周囲に着弾して起きる爆発、こちらに向かって飛び散るコンクリートなどの破片をじっくりと見ることができます。映画のようなBGMとも相まって、戦場の緊張感が伝わり、心臓の鼓動が早くなるような体験です。

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UE4上で動作するプロジェクトとして配信されているため、Unreal Engine 4をインストールすれば、ランチャーから誰でも無料でダウンロードして体験することができます。Unreal Engine 4も無料で配信されています。また、このデモはPS4向けProject Morpheus、SteamVRの1号機HTC ViveといったOculus Rift以外のVRヘッドマウントディスプレイにも対応しています。

image201509030949041UE4を使ったVRコンテンツ開発を学ぶためのサンプルコンテンツとして配信されている

UE4のダウンロードはこちらから。

なお、8月にアメリカで開催されたSIGGRAPHでもエピックゲームズはこの展示を行い、担当者のNICK WHITINGのインタビューを掲載しています。
SIGGRAPH 2015: EPIC の NICK WHITING が VR を語る / Epic Games 公式

(参考)
Epic Games公式 / SHOWDOWN CINEMATIC VR EXPERIENCE RELEASED FOR FREE!
https://www.unrealengine.com/blog/showdown-cinematic-vr-experience-released-for-free

※体験に使用したPC
ブランド名:G-Tune
PC型番:NEXTGEAR-MICRO im550PA6-SP2

スペック:
■OS : Windows® 7 Home Premium 64ビット
■CPU : インテル® Core™ i7-4790K プロセッサー
(4コア/4.00GHz/TB時最大4.40GHz/8MB スマートキャッシュ/HT対応)
■グラフィックス : AMD Radeon™ R9 Fury X(4GB)
■メモリ : 16GB PC3-12800 (8GB×2/デュアルチャネル)
■ハードディスク : 2TB SerialATAIII 7200rpm
■SSD:240GB Kingston V300 シリーズ (6Gb/s対応)
■チップセット : インテル® H81 Express
■電源 : 1200W 【80PLUS® GOLD】
■保証期間 : 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

製品ページへのリンク:http://www.g-tune.jp/desktop/nextgear_micro3/

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この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    株式会社Mogura代表取締役社長。慶應義塾大卒。元ネトゲ廃人。中央省庁勤務後、ベンチャー企業を経て「Mogura VR」編集長。VRジャーナリスト。国内外を駆け回って情報収集中。VRのことならいくらでも語れます。

    Twitter:@tyranusii

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    http://www.moguravr.com/writers/