楽曲認識アプリShazamにAR搭載 ブランド商品紹介など狙う


スマートフォンアプリ「Shazam」はAR(拡張現実)プラットフォームを開始しました。これにより、商品やビジネスの紹介を画面から3D化や立体アニメーション化しながら見ること可能になりました。

Shazamは月間で1億人ものアクティブユーザーを獲得している世界有数の人気なアプリです。カフェなどで流れている音楽を認識し曲名などを特定する機能で知られています。音楽や本・映画などのシェアにとどまらず、セレーナ・ゴメスやシャキーラといった有名アーティストのフォローやオンラインショッピングなど様々な方法で人々を繋げるアプリとして使われています。

ARにより革新的なモノの紹介が可能に

今回のARプラットフォームの開始により、商品や商品バーコード、広告などARを通して見ることが可能になります。具体的には、”Shazam codes”という特殊なコードを読み取るとスマートフォンで見たいものを3Dアニメーション化・立体化したり、また360度ビデオやミニゲームも楽しむことができます。

「どのようにすれば、モノをもっと効果的に紹介できるかがいつも大きなポイントでした。しかし、ARのおかげで革新的な解決法を見出すことができました。」とShazamのCEOのGreg Glenday氏はARの大きな可能性について語ります。

ShazamのARプラットフォームの開始に際し、Beam Suntoryなどの米国で有名の大企業の会社と提携を結びました。コードを読み取るタイプということで、今後はコードを使わずに「物体を認識」する機能などの搭載にも期待したいところです。

ShazamのARプラットフォームはiOSとAndroidに対応しています。



(公式プレスリリース)
Shazam Launches First Scaled Augmented Reality Solution for Brands Worldwide
http://news.shazam.com/pressreleases/shazam-launches-first-scaled-augmented-reality-solution-for-brands-worldwide-1842402 (英語)

この記事を書いた人

  • Ryo

    いろんな言語を勉強している言語オタクです。VRにも興味があるからVRオタクです。でもゴールデンレトリバーも好きだからゴールデンレトリバーオタクでもあります。VRにはゲーム以外にも教育や福祉、医療などでも大きな可能性があると思います。そんなVRを様々な側面からわかりやすく紹介できるようのほほんと頑張ります。

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