【HTC Vive】爽快感抜群、数えきれない敵を倒すFPS『シリアス・サムVR』レビュー

今回紹介するのは、Croteamが開発するFPSシリーズ、「シリアスサム」の最新作『Serious Sam VR: The Last Hope』です。今作は「シリアスサム」シリーズの外伝的作品で、コンセプトなどを受け継いで作成されています。物語は地球を侵略してきたエイリアンと戦うもので、おびただしい数の敵を相手にする爽快シューティングゲームになっています。

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ゲームは次々に襲ってくる敵を両手の銃で倒していく至ってシンプルな内容です。従来の「シリアスサム」シリーズとは違い、自分は移動できませんが、敵は前方からしか襲ってこないので後ろを気にする必要はありません。

しかし敵の数が非常に多いためかなり忙しく感じます。しかも敵はかなりレパートリーが多く、それぞれ特徴が違うため対処の仕方に慣れないうちは特に用心しましょう。

ステージのクリア時に取得できるポイントは体力の回復や武器の購入に使うことができます。武器も9種類あり様々な特性があるのでポイントに応じて使い分けてみるとさらに楽しいです。ただし武器を買った後には弾薬も買わなければいけないため注意が必要です。

各惑星にはボスがおり、どれも巨大で迫力に満ち溢れています。ボスだけに気を取られていると、一緒に出現する敵に倒されてしまうこともあります。倒し方もただ撃つだけでは倒せないボスもいるため注意が必要です。

ステージは20以上用意されており、値段に見合ったボリュームはあります。しかし一つだけ気になったのは、ハンドガンなどの単発武器を連射する際にトリガーボタンを連打するのが疲れる点です。押しっぱなしでも連射はできるのですが、連打したほうが発射速度は速く、序盤は発射速度がカギになるので連打しなければいけません。ステージを進めて拳銃以外の武器を買ってしまえば気にはならないので最初だけ我慢する必要があります。

他のゾンビシューティングゲームなどと比べて爽快感という点では一番の作品になっています。ただしホラー的な怖さは『The Brookhaven Experiment』が上です。またかなりグロテスクな表現が多いためそういった表現に弱い方は注意が必要です。

また、Oculus Riftのハンドコントローラー「Oculus Touch」にも対応することが明らかになっています。

<ソフトウェア情報>

「Serious Sam VR: The Last Hope」

【メーカー】Devolver Digital, Croteam        

【開発者】Croteam VR

【対応ハードウェア】HTC Vive,Oculus Rift

【価格】3,980円

【操作】Viveコントローラー

【リリース日】2016年10月17日

【言語】英語

<Mogura VR的評価>

【オススメ度】★★★★★(爽快感はゾンビシューティングゲームの中では一番)

【快適さ】★★★★★

【操作性】★★★★☆(トリガーボタンの連打が辛い)

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この記事を書いた人

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    VRで大好きな初音ミクと出会うことを夢見る大学生。ネットワークを専攻してますが、VRアプリをつくっちゃったりしてます。製作者以外の目線をVRに向けることで新たな世界が見えるのではと思いライターをやらせていただいております。

    Twitter:@yamashin0429

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