リオ五輪の360度写真をVRで Oculusらが取り組む

先日8月5日より始まったリオデジャネイロ オリンピック大会の様子を、VR写真で楽しむ新たな取り組みが始まりました。

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VRでオリンピックを楽しむ

今年も夏季オリンピックの季節がやって来ました。

水泳では萩野選手と瀬戸選手が肩を並べて表彰台に立ち、体操では男子団体で金メダルを獲るなど、日本人選手の活躍からも目が離せません。

この度Oculus社とGetty Images社はタッグを組み、現地に行けない人でも臨場感あるオリンピックを楽しめるように、リオ五輪の様子をVR撮影し配信する取り組みを始めました。

Oculusは、「オリンピックファンは『Oculus 360 Photos』で大会の写真を楽しむという新たな選択肢ができた」と述べています。

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家からでも現地の熱を

今回撮影されるVR写真は、Oculusの提供する標準アプリ『Oculus 360 Photos』で楽しむことができます。Oculus 360 Photosは、Gear VR及びOculus Riftを用いて様々な360度写真を高精細に見ることのできる無料のアプリです。

今回タッグを組んだGetty Imagesは世界20カ国以上に事務所を持つ写真代理店の大手で、8000万点を超える画像をインターネットで提供しています。

OculusとGetty Imagesは少なくとも400以上のオリンピック写真をOculus 360 Photosに追加するとしており、すでに幾つかの360度写真が無料で鑑賞できるとのことです。

リオ五輪では、先日もNBCによるVR番組が配信されるなど、VRでオリンピックを楽しむ様々な取り組みが見られます。

今後VRの撮影技術・発信手段が広く浸透していくことを考えると、4年後の2020年に予定されている東京オリンピックでは、まさに現地と変わらない熱狂が世界中で楽しめることが期待できます。

Oculus 360 Photos公式サイト
https://www.oculus.com/experiences/rift/1004798886239391/

Getty Images公式サイト
http://www.gettyimages.co.jp/

(参考)
UploadVR / Oculus and Getty Images Team Up To Create Hundreds Of Olympic VR Photos(英語)
http://uploadvr.com/oculus-getty-olympics-vr/

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この記事を書いた人

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    VRの道を目指す理系学生。普段はゲーム制作をしています。当面の目標は、VRの開発環境を手に入れること。Riftもいいけど、Viveも欲しい!

    Twitter:@FoltTenor