4月29日から30日の期間中に千葉県の幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2017」にて、VRを使用し力士を擬似体験できる「大相撲 ニコニコVR場所」ブースが発表されました。
相撲体験VRは、ゲームエンジン「Unreal Engine 4」で制作されています。実際の力士の動きをモーションキャプチャでを読み取って作られているため、力士の大きさや力強さをリアルな力士の目線で楽しむことができるとのことです。
本ブースは、当日大相撲ブース東側立ち見エリア「特設ブース」にて体験ができます(定員に上限あり)。
ニコニコ超会議2017の概要
名称 : ニコニコ超会議2017(にこにこちょうかいぎにせんじゅうなな)
会期 : 4月29日10:00から18:00
4月30日10:00から17:00
会場 : 幕張メッセ国際展示場 1~11ホール+イベントホール
主催 : ニコニコ超会議 実行委員会
入場券 : 1日券 前売1,500円 当日2,000円
2日通し券 前売2,500円
なお「相撲×VR」というジャンルは、これまで株式会社フジテレビジョンが「日本大相撲トーナメント 第四十一回大会」を360度映像で生配信するといった取り組みを行っています。
計3台設置されたVRカメラを視聴するユーザーが選択でき、間近を横切る力士の表情など、 実際に両国国技館で観戦しているような体験ができるとのことです。
(参考)