【速報】リコー、手軽に撮影できる360度カメラの新型RICOH THETA Sを発表

※9月4日11:30 発売時期(10月下旬)、日本語公式サイトへのリンク、予約サイトへのリンク等々を追加しています。

リコーは、ドイツで開催中の世界最大のエレクトロニクスショーIFA2015にて、360度カメラ「RICOH THETA」の新型上位モデルROCOH THETA S発表しました。

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RICOH THETAは魚眼レンズを2つ搭載する360度カメラです。スマホと連携し、ワンタッチで360度の静止画と動画を撮影できる非常に手軽な360度カメラです。

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昨年から発売されていたROCOH THETA m15に比べ、イメージセンサーが大きくなり解像度が大幅に向上したほか、動画のフレームレートが向上、撮影時のライブビューやライブストリーミングも可能になるなど、大きく改良されています。

解像度(静止画):5376×2688
解像度(動画):1920×1080/30fps/16Mbps

ライブストリーミング:
USB: 1280×720/15fps
HDMI: L:1920×1080/30fps
メモリ:内蔵メモリー 8GB
端子:microUSB: USB2.0, HDMI-Micro(Type-D)

その他のスペックについては、公式サイトを御覧ください

ScreenShot_Client_138専用アプリ「ROCOH THETA S

ScreenShot_Client_135スマホでISOの調整などの設定を変えながら撮影可能

ScreenShot_Client_139新たに実装されるライブビューで実際に撮影する様子を見ながら撮影できる

image201509040020592動画撮影がしづらかった旧型に比べワンボタンで切り替えが可能に

ScreenShot_Client_137スマホからも動画撮影可能

image201509040021303撮った360度コンテンツはSNSでの共有ができる

image201509040021464Youtubeへも簡単にアップロード

image201509040022111気になるお値段は、349ドル(税別)、399ユーロ(税込)、299ポンド(税込)。日本での販売価格は不明だが3万5000円程度(税別)だろうか

既に専用アプリの「ROCOH THETA S」はAppStore、GooglePlayStoreより無料でダウンロード可能です。設定からダウンロードできるサンプル画像で新型の性能を体験することができます。(以下の写真は原寸大です)

iOSはこちら
Androidはこちら

IMG_0887星空も美しく撮影

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なお、Googleストリートビューとの連携についても発表があり、Googleが新たにリリースする新ストリートビューアプリにて、自身が撮影した360度静止画を簡単にアップロードし世界中に公開することが可能になるとのことです。

手頃な価格で、簡単に360度撮影が可能なカメラは現在このRICOH THETAしか存在していません。Oculus Rift、Gear VRなどのVRヘッドマウントディスプレイとの連携については具体的には言及されませんでした。
新型の発売は10月下旬とのことで、公式サイトでは予約を開始しています。楽しみにしたいですね。

(参考)
RICOHニュースリリース ワンショットで360度の高画質な撮影ができる「RICOH THETA S」新発売
http://jp.ricoh.com/release/2015/0904_1.html

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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