ブロックチェーンとARを活用 現実が舞台のシューティング『Reality Clash』

ブロックチェーン技術を活用したARシューティングゲーム『Reality Clash』が2018年に登場します。

近くの人と対峙するARゲーム

『Reality Clash』は、AR、マルチプレイヤー対戦、位置情報、武器取引、暗号通貨、ブロックチェーンと行った要素技術を組み合わせたシューティングゲームです。プレイヤーは自分と近くにいる相手と、スマートフォンのカメラを通したARでのみ見えるバーチャルな武器を使って対戦することができます。また逆に力を合わせて共通の敵と戦うことができるなど、遊び方は自由自在、と謳っています。

このゲームは手持ちスマートホンで遊ぶことができるので、より大衆化されたeSportsとしても注目を浴びています。

https://www.youtube.com/watch?v=gmSy40i9DBk

暗号通貨で現実世界一体に

過去に登場したゲームの中には、ゲーム内の通貨を使うという概念はありましたが、そのゲームの中でしか取引することができず、また中央集権で管理されていたので、真の意味でユーザーに所有権はありませんでした。しかしブロックチェーン、スマートコントラクト、暗号化技術の発展により、いわゆる仮想通貨をゲーム内外でやりとりすることが可能となります。

Reality Clashのユーザーはゲーム内のお金を、取り出して他のゲームやサードパーティのアプリなどで使うことができます。これによりゲームと現実がより一体化したユーザー体験が期待されます。

ICOで350万ドルを調達

Reality Clashの開発を行なっているReality Gaming Groupはイギリスのロンドンに拠点をおくゲーム開発会社です。同社は今年の8月にICO(※)で350万ドルを調達することに成功しました。

(※)ICO:Initial Coin Offering。株式の代わりに独自の暗号通貨を発行し、資金調達を行うこと

Reality Clushは2018年にReality Gaming GroupからiOSとAndroid向けに登場する予定です。

(Reality Clush公式ページ)
https://reality-clash.com/

(参考)
Reality Clash Is A Multiplayer AR Game Built With Cryptocurrency And The Blockchain https://uploadvr.com/reality-clash-multiplayer-ar-cryptocurrency-blockchain/

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この記事を書いた人

  • 田口大智

    明治大学文学部フランス文学専攻に在学中。明治大学硬式野球部引退と同時に休学し、日本マイクロソフトのインターンに9ヶ月間参加。Microsoft Azure やHoloLens 等の啓蒙活動に携わる。現在は米国ワシントン州シアトルに留学中。Twitter:@_taccho

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