ゲーム・アプリ 2016.09.19

【PSVR対応ソフト最新版】プレイステーションVRのゲーム一覧と解説

Super Hyper Cube

向こうからやってくる壁の穴に、ブロックを上手くはめ込んで通していくゲーム。テトリスがブロックを「穴へ落とす」ゲームであるのに対して本コンテンツはその逆、穴の方が動きます。辺り一面を包むネオンライトの演出が綺麗です。

(360度プレイ動画)

Headmaster

PSVRを被ったまま頭を振ってヘディングをするゲーム。サッカーゴールに配置されたパネルを狙ってボールをはじき返します。中には段ボールなどの障害物が出てきたり、はじくボールがバスケットのものだったりと少し毛色の違うことも。

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Megaton Rainfall

ハイスピードアクションゲーム。プレイヤーは地球を飛び回り、侵略してきた異星人を撃退しなければなりません。地球に急降下し空を駆け抜ける際はまるでスーパーマンになったような感覚で体験が可能です。『ワンダと巨像』のように異星人の種類ごとに狙うべき弱点が異なります。

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WALZ Of the Wizard

『Waltz of The Wizard』は魔法使いになったかような体験ができるゲーム。煮えたぎる大釜へ不気味な材料を放り込んだり、物を宙に浮かせて遊んだり、手から魔法攻撃を繰り出したり、空中に光の奇跡を描いたり・・・。

その他登場するのも蝶々やコウモリ、ガイコツなどなど、独房で錬金術に没頭していそうな、いわゆる「魔法使い」的な世界観が徹底されています。次元の亀裂に手を差し出せばワープ、外の世界に行くことも。

HTC Viveにも対応しています。
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Wayward sky

少年パイロットのベスとなって、敵の目をかいくぐって進んでいく三人称視点アドベンチャーゲーム。連れ去られた父親を救い出す冒険に出ましょう。Gear VR、Oculus Rift向けにもリリースされています。
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Gray the Gull

カモメのゲイリーを主人公にしたインタラクティブなVRアニメーション作品です。

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Robinson The Journey

『Robinson: The Journey』は、主人公であるロビンソンが、宇宙船に起きた事故のせいで、恐竜たちがひしめく未知の惑星に不時着するところから始まります。開発はドイツのCrytek。細部まで緻密に描かれた美しいグラフィックが特徴。

(関連記事)
PS VR向け恐竜アドベンチャー『Robinson: The Journey』の新映像公開

問題を抱えた人物の心の中にダイブして超能力を駆使しながら問題を解決していく、海外で人気を集めたゲームのVR版。プレイ映像などはまだ公開されていません。

World War Toons

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トゥーン調のFPS。コールオブデューティーのクリエイターとディズニーのアニメーターが作ったチームReload Studiosが開発中。

100ft Robot Golf

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高さ100フィート(約30m)の巨大ロボットを操作して行うゴルフゲーム。かなりシュールな出来になっているようです。都市を舞台に建物をなぎ倒し、相手プレイヤーをはり倒し・・・やりたい放題なティザー動画となっています。


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