ジェムドロップ株式会社は、PlayStation VR(PSVR)専用ゲーム『ヘディング工場』を2017年1月末(予定)からダウンロード販売の開始をすると発表しました。また、2017年1月にゲーム特別体験会も計画しているとのこと。
本作は、「東京ゲームショウ2016」インディーゲームコーナーで好評を得たタイトルです。
このゲームは、「美しい幻想世界を旅しながら、飛んでくるボールをヘディングで打ち返して、ストーリーを進めるゲーム」ということが判明していますが、まだ公開情報が少なく、謎に包まれています。
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体験としては、座ってヘディングするだけのゲームです。ただm世界観やフィールとの細部まで作り込まれており、空高くそびえる城のような建物から雲を見下ろすと、まるで空中にいるかのような感覚を味わえます。
プレイヤーは基本的には座ったまま、目の前にあらわれた砲台に似た生物(?)の案内についていきます。壁などの障害物に出くわすと、砲台はプレイヤーにボールをはき出し、プレイヤーはそれをヘディングで弾き飛ばして、壁を破壊し、進むことになります。
本作のキャッチコピーは「言葉はない。頭をつかえ」。その言葉通り、プレイヤーが操作するのは頭のみで、ゲーム中には一切の文章がなく、コントローラーも使用しません。とても挑戦的なコンテンツとなっています。
ヘディング工場 公式サイト
http://www.headbutt-factory.com/
・ソフト情報
タイトル:ヘディング工場
ジャンル:ヘディングアクションゲーム
開発元:ジェムドロップ株式会社
発売日:2017年1月末予定
対応プラットフォーム:PlayStation4(PSVR 必須)
価格:未定
プレイ人数:1人
CERO:A(全年齢対象)
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