東映アニメーション、AnimeJapan 2016でオリジナルアニメ映画『ポッピンQ』のVRコンテンツを公開

東映アニメーションは、現在開催中の「AnimeJapan 2016」で同社完全オリジナル長編アニメーション映画『ポッピンQ』のVRコンテンツの体験コーナーを展示することを明らかにしました。

ポッピンQ』は東映アニメーション創立60周年に合わせた作品で、公開前から注目を集めています。中学から高校への年齢にあたる思春期の5人の少女たちの物語で、ダンスと音楽の華やかさが加わった作品となるようです。公開時期は”NEXT WINTER”(2016年冬)と発表されています。

「AnimeJapan 2016」で展示されるVRコンテンツは、主人公である小湊伊純のダンスパフォーマンスを、風船で浮遊するチェアハンモックに乗りながら、自由なアングルで視聴できるという内容になります。すでにYooTubeで公開されている3DCGアニメーションを基に、VRコンテンツをこれまでも作ってきたシーエスレポーターズによって制作されています。

https://www.youtube.com/watch?v=5fk_xVV7dsY

体験者はVRヘッドマウントディスプレイOculus Riftを装着し、VRの中と同じ実物のチェアハンモックに座りながらVR体験をします。現実の体感とVR体験がリンクした、高い没入感を得ることができる作品となっています。また、コントローラーを使って自由にVR空間を移動することも可能です。

下記の制作スタッフ・声優と東映アニメーションの技術力と表現力が結集した『ポッピンQ』。VRで話題のアニメ作品の中に入って、アニメの世界をVR体験することができるという試みになります。

【声優陣】
井澤詩織、小澤亜李、黒沢ともよ、瀬戸麻沙美、種﨑敦美(五十音順)

監督:宮原直樹(『ドラゴンボールZ』『プリキュアオールスターズDX 3Dシアター』)
キャラクター原案:黒星紅白(『キノの旅』シリーズ、『世界征服~謀略のズヴィズダー~』)
キャラクターデザイン・総作画監督:浦上 貴之(『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』、『カラフル』)

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