VRで解き放つ「創造力」 誰でも楽しくアニメを作れる『PlayAniMaker』が開発中

VRの中で、さまざまな「クリエイティビティ」を発揮するためのツールが登場しています。

日本でも、VR内でカメラを手に持って操作し、映画を制作できるツール『映画ツクール Make it Film!』や、隣に座る「初音ミク」とともに現実に縛られない自由な作業環境を楽しむ『Mikulus』といったツールが開発中となっています。

https://www.youtube.com/watch?v=Hv80W1cfOnI

https://www.youtube.com/watch?v=fCRnpD8YcRY

今回、『映画ツクール Make it Film!』を制作しているVRコンテンツ制作のディレクターMuRo氏(@MuRo_CG)が開発中の新作『PlayAniMaker』が発表されたので、紹介します。

開発中の『PlayAniMaker』について、今回MuRo氏にお話を伺いました。お話によると、本作は『Make it Film!』のようにVR内でアニメを撮るツールでは無く「(アニメを作ること自体を)遊びとして楽しめる」と思える方にウェイト置いているようです。

上記の動画のように、自分が大きいキャラクター(動画では初音ミク)となり演技をしつつ、加えて小さいキャラクターを動かすことで映像を作ることも可能ですが、それだけではなくユーザーに遊び方を任せたいとのこと。

例えば、自分がキャラクターとなって放送するバーチャルユーチューバー番組をつくってみたり、細かくポーズを作って自分だけのアニメジオラマを作ってみたり、クレイアニメのようなコマ撮りアニメを作るなど。「遊び方や使い方は想像次第で膨らむようにしたい」と述べていました。

本アプリ自体は以前より制作中で、その時にMuRo氏が制作したコマ撮りアニメが上記の動画です。スナップショット機能が入っているため、それを使ってクレイアニメの様にストップモーションで作ったようです。

このコマ撮りアニメ自体は30分ほどで作られています。そんなMuRo氏は目標の一つは「VRで何かを作る際の敷居を下げること」と語りました。

本アプリについて、明確な日付や形式は未定とのことですが、まずは『Make it Film』と同じように、ユーザーが体験できるように調整したいとのこと。今後の開発にも注目しておきたい作品です。

この記事を書いた人

  • ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」編集長 兼 Mogura VR副編集長。
    大学在学中にインディゲームをテーマとした論文を執筆。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。VRとゲームの交わる先が気になります

    Twitter:@poroLogue

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