Cinema4Dで作られた美しいVR映像『Planetaria』

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https://www.youtube.com/watch?v=TFhJcnCSCXg

「Planetaria」は、@_Nokir (Kenji Shimatani)氏の映像作品。映像と音楽が完全に同期した空間内で、波紋や気泡をモチーフとした幾何学模様が視聴者に迫ります。水面の反射によってシンメトリーに展開する様子が美しい。2Dの手触りがあるモーショングラフィックを3D、VRで表現しています。

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VR映像では、踏切や電車、窓や電線といった要素がシンプルに表現されています。この洗練された要素1つ1つが、私達が本能的に感じる星や駅、街並みなどの美しさを想起させるため、とても印象深い作品です。

通常VR制作というと、UnityやUnreal Engineといったゲームエンジンが使用されます。しかし、今回使用されたのはミュージックビデオ制作等で活躍する3DCGソフトウェアのCINEMA4D。同氏は、このソフトウェアのVR制作ワークフローを確立。その方法の詳細を自身のサイトで公開しています。これからVRに手を出そうとしているCINEMA4Dユーザーの方には、参考になる内容です。CINEMA4Dを使用したVR映像に挑戦してみてはいかがでしょうか。

<参考>
Kenji Shimatani氏のポートフォリオサイト
http://chronography.me/

“Planetaria”Special Website
http://plntra.tumblr.com/

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この記事を書いた人

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    先端技術好きなデザイナー。VRでは、MVコンセプトアート制作や360度カメラを使用した企画に関わる。多摩美術大中退、CI開発から書籍装丁等の様々なデザイン業務に従事。 THETA LOVERだゾ。

    Twitter:@sayamecci

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    http://www.moguravr.com/writers/