「あの頃のゲーム体験」をVRで体験する遊び心溢れるVRゲーム『Pixel Ripped 1989』がKickstarterで募集中

VRの中でゲームをする、というと少し奇妙に聞こえるかもしれません。しかし、VRは現実では実現できないゲーム体験を可能にします。

1989年のゲーム体験を、VRで体験しよう、というのが現在Kickstarterを行っているVRゲーム『Pixel Ripped 1989』です。

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ゲームボーイが発売された1989年、ゲームボーイを手に入れた頃、どんな気持ちでゲームをプレイしていたでしょうか。当時子供だった人は、大人に隠れてゲームをしていたこともあるのではないでしょうか。そんな「あの頃のゲーム体験」をユーモアたっぷりに再現しようと試みています。

https://www.kickstarter.com/projects/1630592005/pixel-ripped-1989-a-virtual-reality-trip-to-1989

今回、Kickstarterで資金を募っている1989年版に加え、1978年、1994年、1999年といった他の年代に遡るバージョンも制作を検討しています。

現在公開されているデモ版では、授業中に先生に隠れてゲームボーイのようなゲーム機をプレイしたり、友達に消しゴムをぶつけたりと、やりたい放題な体験ができます。

目標金額は4万ポンド(約720万円)。キャンペーン期間は8月14日までとなっています。VRの中で昔を思い出しながらゲームをプレイする『Pixel Ripped』、笑いどころ満載な名(迷?)作です。

なお、筆者が窓の杜で連載しているVRコンテンツのレビューでもPixel Ripped(旧題:Pixel Rift)のデモを取り上げているので、詳細なレビューはそちらをお読みください。

VRの中で2Dのレトロゲームを遊ぶ不思議な感覚「Pixel Rift」

(参考)
Kickstarter(英語)
https://www.kickstarter.com/projects/1630592005/pixel-ripped-1989-a-virtual-reality-trip-to-1989

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この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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