Oculus創業者パルマー・ラッキー、徳島マチ アソビをコスプレで楽しむ


5月5日から5月7日の期間、徳島市内ではアニメを中心としたイベント「マチ アソビ」が開催中です。徳島市内に拠点をおく、アニメ制作スタジオが中心に開催されている町おこしイベントです。今回で開催は18回目。数万人が日本中から来場します。

イベントは、市内の商店街や店舗、アニメスタジオ、市内を流れる川沿いなど様々な地点で開催されています。マチ アソビでは、徳島VR映画祭と題して、日本初のVR作品が展示されています。

コスプレエリアではコスプレイヤーたちがコスプレを披露し、街中をコスプレ姿で歩いています。

初日の5月5日にTwitterで数多く流れて話題となったのが、外国人2人組です。


『メタルギアソリッド5』に登場するクワイエットに扮した2名ですが、右の人物はVR業界では誰もが知る有名人、パルマー・ラッキー氏です。

VRブームの火付け役

2016年以降、VRという言葉を見聞きすることが増えました。Oculus RiftやPlayStation VR(PSVR、プレイステーションVR)の発売もあり、今後は一般化(普及)が進むのではないかと注目度が高まっています。

その火付け役ともなったのがパルマー・ラッキー(以下、ラッキー氏)という当時弱冠19歳だった青年です。2012年にクラウドファンディングサイトKickstarterでVRを普及させるためのデバイスOculus Riftの開発資金を募り、ついにVRの世界が実現するのではないか、と期待が集まりました。

その後2014年にOculus Riftを開発していたOculus社はフェイスブックに買収、ラッキー氏はOculus社の創業者であり、エンジニアとして、そして同社の顔としてVRの普及に努めてきました。その後、2017年3月にはフェイスブックを退社、フリーのエンジニアとして活動を行っています。

退社以降、公の場に姿を現すことはありませんでした。日本・徳島の地で衝撃的な姿でソーシャルメディア上に登場することになります。

ラッキー氏は大の日本好きとして知られています。特に『ソードアートオンライン』などのアニメをこよなく愛しています。海外のアニメイベントでも『遊☆戯☆王』の海馬瀬人、『キルラキル』の纒涼子などのコスプレをしてきたとのことですが、今回はガールフレンドとお揃いのクワイエットを選んだとのこと。

「武器は精巧なモデルガンを持ってこようと思ったけど、厳しそうなので手作りしてきた」と楽しそうに語るラッキー氏。コスプレエリアでもしきりに写真を求められるとさまざまなポースを決めてその声に応えていました。また、マチ★アソビ期間中は街中をコスプレで歩けます。行き交う人々に声をかけられていました。




ラッキー氏は5月10日から東京で開催される東京サンドボックスで登壇予定です。

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この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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