東京・池袋にあるアミューズメント施設「ナンジャタウン」は、VR/AR技術を組み合わせたMR技術を使用したアトラクション「ナンジャタウン×MRプロジェクト」が1月15日より開始します。
第1弾は、パックマンが現実に現れる『PAC IN TOWN(パック イン タウン)』が登場します。
本企画は、マイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」を使用して楽しめるアトラクションプロジェクトです。第1弾のパックマンのアトラクションは、プレイヤーがあのパックマンの世界を体感できるものとなっています。等身大サイズの迷路の中で、制限時間内にゴーストを避けながら、すべてのクッキーを食べてクリアを目指す内容とのことです。
ついに公開!!
本日解禁の新情報。
まずはこちらをご覧ください。#ナンジャタウン pic.twitter.com/dlxmpj3Khb— ナンジャタウン (@namjatown765) 2017年12月31日
公式Twitterにて公開されている動画では、各色のパックマンが体験者の後ろを付いていく様子が映し出されています。声掛けなどをして複数人での体験も可能なようです。
なお、「ナンジャタウン×MRプロジェクト」第2弾の開発も進行中とのことです。
『PAC IN TOWN(パック イン タウン)』の概要
期間 |
1月15日(月)~2月28日(水)予定 |
場所 |
ナンジャタウン 福袋縁日広場 |
時間 |
平日 17:00~22:00(最終受付21:30) |
料金 |
パスポートでのみ利用可(チケット情報はこちらより) |
(参考)
ナンジャタウン公式サイト
http://www.namco.co.jp/tp/namja/NEWS/attraction/20171231.html