VRで歩ける「Omni」を開発したVirtuix、シリーズAへの約750万ドルの投資ポテンシャルを確認

VR空間を動き回る事のできるコントローラー「Omni」。同デバイスの開発メーカーとして知られる、Virtuix社は、1月4日、クラウドファウンディングサービス「SeedInvest」にて、新たなキャンペーンを行っています。

このキャンペーンは、同社がシリーズAラウンドでどの程度の資金調達ができるかを調べるために、広く投資家に対して投資意思がどの程度あるか、調査を行うもの。

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48時間を経過した時点で、750人以上の投資家(個人を含む)による600万ドル程度の投資意思が確認できたと報告されています。キャンペーンページでは、1月9日現在、748万ドルまで増えています。

同社のCEO、Jan Goetgeluk氏は、「ポジティブな反応に圧倒されています。コミュニティーの熱意や支持に身が引き締まる思いです。」とコメント。

このニュースは、昨年12月にOmniの最初のモデル「Pathfinder」を出荷し、1月には残りの50台も出荷予定である報告と同時に発表されました。

また、同社はラスベガスで開催中のCESのブースにて4台のOmniを使って同時にFPSの対戦を行う「VR eSportsトーナメント」を行っています。

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筆者が試合の様子を一部撮影した動画。非常に小さいですが、右上に選手の視界が映しだされています。

同社の取組は、2013年のKickstarterの成功からスタート。現在では、31人のメンバー、そして699ドルの製品を、全世界の4,000人が予約する企業へと成長しています。

(参考)
Upload VR / Virtuix ‘Mini-IPO’ Receives Nearly $6 Million of Investment Interest in 48 Hours(英語)
http://uploadvr.com/virtuix-mini-ipo-receives-nearly-6-million-of-investment-interest/

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