Oculus Rift、SteamVRと連動 ホームからコンテンツを起動可能に

7月25日、Oculus社はOculus Riftのソフトウェアアップデートを同社のフォーラムにて発表しました。今回のアップデートではサードパーティのアプリをOculus Homeから起動することが可能になり、これによってユーザーはSteamVRのアプリをヘッドセットを着けたまま立ち上げることができます。現在、アップデートはパブリックテストという限定的にリリースされており、ベータ版の状態です。Oculus Riftのユーザーは登録したユーザーは別途登録が必要です。

Oculus HomeとSteamという2つのプラットフォーム

現在、Oculus Rift向けのコンテンツは、2つのプラットフォームで配信されています。1つは、Oculusの運営するOculus StoreにあるものをランチャーアプリのOculus Homeから購入・起動するというもの。もう1つはHTC Viveも対応しているSteamのVRコンテンツのうち、Oculus Riftにも対応しているものを、Stram(正確にはそのVRランチャーであるSteamVR)から購入・起動するというものです。それぞれのプラットフォームで展開されているゲーム・アプリは異なるため、ユーザーはプラットフォームを切り替えながら体験するという不便な状態が続いていました。

サードパーティ製アプリをHomeから起動可能に

今回のアップデート(バージョン1.17)ではコンテンツライブラリが改善され、Oculus Rift対応のアプリをOculus Homeから起動することが可能になり、操作はPC、VR両方で行えます。また、デスクトップアプリの右上にあるライブラリメニューから、サードパーティ製アプリの表示のON/OFFを切り替えることもできます。

SteamVRのアプリは起動すると自動的にタイトルがHomeに追加されます。また、ライブラリからアプリを削除することもできますが、これによってアプリがアンインストールされる訳ではありません。(現時点でこの機能は使えません)

また、サードパーティ製のゲームをプレイしている際、オンラインアクティビティには”Online”と表示されます。ライブラリには直近で最もよくプレイしたタイトル5つが表示されますが、ここからサードパーティ製アプリの表示をOFFにすることも可能です。

Oculus Rift 1.17はパブリックテストチャンネル(日本語)からインストールできます。

(参考)
Road to VR / Oculus 1.17 Update Will Let You Launch SteamVR Apps From Oculus Home(英語)
https://www.roadtovr.com/oculus-1-17-update-will-let-launch-steamvr-apps-oculus-home/

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