今週はOculus Riftで遊べるようになった3つのコンテンツを紹介します。
The Assembly
秘密の研究施設が舞台のアドベンチャーゲーム。施設に迷い込んだ女性Madalineと、施設で研究に従事している科学者Cal。プレイヤーは2人の主人公の視点を交互に体験し、この施設の謎に迫ります。
「Assembly」という組織は、あくなき進化の追求をしています。「人類のため」という大義のもとで行われている彼らの非人道的な実験は、一体どこまで許されるものなのでしょうか。「モラル」とは何か、考えさせられるストーリーになっています。
非VR版も用意されています。
※本コンテンツはOculus RiftとHTC Viveの両方に対応
作品名:『The Assembly』(Oculus内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:nDreams
リリース日:7月19日
価格:1000円
Baskhead
バスケのゲームですが、「ゴールに向かってボールを投げる」のではありません。これは「主人公がゴールとなって、(頭を動かして)投げられるボールを受け止める」コンテンツとなっています。
一風変わった遊び方のバスケットボール。Gear VR版もすでにリリースされています。
(関連記事)
【Gear VR】バスケやろうぜ!お前ゴールな!ゴールになってボールを受け止める『BASKHEAD』 – Mogura VR
※本コンテンツはOculus RiftとHTC Viveの両方に対応
作品名:『Baskhead』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:VRLINES
リリース日:7月20日
価格:498円
Cityscape Repairman 2.0
街のあらゆるメンテナンスを行う修理工になるゲーム。
小さくて可愛いキャラクターを操作し、18用意されているパズルを解いていきます。ブロックを運び、歯車をはめ込み、街が正常に機能を続けられるように仕事をしましょう。
既にGear VR版もリリースされています。
(関連記事)
【Gear VRゲーム】小さくても仕事は一流!町の修理をするパズルゲーム『Cityscape Repairman』 – Mogura VR
作品名:『Cityscape Repairman 2.0』(Oculus内のページ)(英語)
開発:Khora Aps
リリース日:7月20日
価格:790円