フェイスブックのOculus買収額は、実は30億ドルだった

フェイスブックのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、Oculusの実際の買収金額についてZeniMax社との訴訟で証言しました。

現在、フェイスブックの所有するOculus社は現在ZeniMax Media社の間の知的財産権訴訟を行っています。本訴訟は共同創設者のパルマー・ラッキー氏やCTOのジョン・カーマック氏を含む多くのOculus社員を雇っていたZeniMax社が、Oculus社が企業秘密を不正に使用してOculus Riftを開発した、と主張して起こしたものです。

ダッカ連邦裁判所にて、ザッカーバーグ氏は証言台に立ちました。ZeniMax側の弁護士が、フェイスブックによるOculusの買収金額についてザッカーバーグ氏に直接尋問を行いました。ザッカーバーグは、全体の対価は2014年3月のリリースで発表されていた「約20億ドル」より約50%高かったことを認めています。つまり、フェイスブックは実際にはOculus社に約30億ドルを支払ったことになります。ニューヨークタイムズの記者Mike Issac氏によると、ザッカーバーグ氏は20億ドルの購入価格の上に、主要従業員の雇用を維持するために7億ドル、また合わせて主要なマイルストーンに基づき3億ドルが支払われたと証言した、と述べています。

(参考)

Facebook Actually Bought Oculus for $3 Billion (Not $2 Billion)

http://vrscout.com/news/facebook-bought-oculus-3-billion-2-billion/

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