VR開発者支援プログラム「Oculus Launch Pad」の受賞者が発表

2016年3月、Oculusは、VRコンテンツ制作者の支援を目的としたプログラム「Launch Pad initiative」を開始しました。プログラムは100人以上の開発者が参加しており、Facebookの本社で1日のブートキャンプに参加し、実践的なトレーニングを受けたほか、Gear VRを無償で提供されました。

先日、OculusはLaunch Pad 2016・スカラシップコンテストの受賞作を11作品決定しました。受賞したプロジェクトはVRコンテンツの完成度をより上げるための資金提供を受けます。

受賞したVR作品は次のとおりです。

『UnveiledVR』 – シャミール・アリバイ:

VRにおける物語の作成をより一般化する方法と、スマートフォンを使ってそれらの体験を共有する方法を探る目的で作られたVRアプリです。

『My: home』 – ハッサン・カラウーニ:

このプロジェクトでは、360人のコンテンツ開発者が自宅やコミュニティの快適さから意味のあるプラットフォームに貢献できる方法を探っています。

『SkyIslandsVR』 – エリカ・レイトン:

Gear VR向けアドベンチャーゲーム。ガイダンスを受けつつ、古代世界の謎を解明する内容です。

『Found』および『Project Dragonfly』 – ジュエル・リム:

『Found』は、ストーリーテリングとゲームメカニクスの交差点を探求するインタラクティブVRフィルム。現在はSteamで利用可能です。『Project Dragonfly』も物語について探求する作品となっているとのこと。

『Shifting POV』 – ジェリス・JC・ミラー:

4つのパートからなるVR・ARフィルムです。女性と先住民族の文化について描かれます。

『EyezVR』 – モハマド・ムーサ:

自宅で簡単に行うことができなかったVRでの視力検査を行うためのアプリです。

『PHOBOS』 – フランシスコ・A・ロハス:

心理学者がさまざまな恐れや不安のために患者を治療するために使用できる医療アプリです。

『Wait』 – ラクシュミ・サラ:

ジャーナリズムに関するいくつかのストーリーを体験できるVRコンテンツです。

『Starship Disco』 – リコ・ステンソン:

曲をインポートして楽しむ、Oculus RiftとGear VR向けの音楽駆動のVRシューティングゲームです。

『Paradiddle』 – エムレ・タニルガン:

体験者がパーカッションを体験できるVRドラムアプリケーションです。

『Reviva』 – リサ・ウォークス:

遺跡を探索し、失われた思い出を復元するあなたの魔法のカメラを使って、破壊された世界を元に戻すコンテンツです。

なお、次回のOculus Launch Padは2017年3月に開始されます。

(参考)

The First 11 Oculus Launch Pad Winners Revealed

http://www.vrfocus.com/2016/11/the-first-11-oculus-launch-pad-winners-revealed/
※Mogura VRはVR Focusとパートナーシップを結んでいます。

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