オバマ大統領、RICOH THETA Sで360度自撮り撮影

アメリカのバラク・オバマ大統領はホワイトハウスで行われたYoutubeのインタビューにて記念撮影を360度撮影で行いました。

このインタビューはYoutubeのクリエイターとオバマ大統領が語るという企画。50分に渡る長いチャンネルですが、最後の数分間でRICOH THETA Sを使って記念撮影をする様子が収められています。

アメリカの現職の大統領が360度撮影を行うのは初となります。なお、クリントン元大統領は自身の財団の活動に関係するアフリカの現状を伝える360度ドキュメンタリーをGear VRにて公開中です。

オバマ大統領は上院議員時代の2007年、いち早く動画配信を活用していかにアメリカ国民に直接話しかける試みを行い、その動画は1週間で100万回以上も再生されました。Googleは2006年にYoutubeを買収。Youtubeは今や誰でも動画をアップロードでき、動画、音楽文化に不可欠な存在になりました。

今回の360度撮影はリコーのRICOH THETA Sを使用して行われました。THETA Sは4万円弱で360度撮影が可能な手軽な全天周カメラです。オバマ大統領の新しい技術に積極的な姿勢と、THETA Sの手軽さが今回の記念すべき1枚に結実しています。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

なお、アメリカでは大統領選の演説の中継等で360度動画が活用されるといった試みも行われています。

関連記事:CNN、NextVRと共に民主党大統領会議の様子をVR配信

(参考)
Obama’s 360-Degree Selfie Underscores Importance of Easy VR Content Creation
http://uploadvr.com/obama-easy-vr-creation/

この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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