ナイキ、服や靴のデザインのためのARシステムの特許を取得

スポーツメーカーのナイキは、服や靴をデザインする際に補助をするARシステムの特許を取得しました。

このARシステムでは、ヘッドマウントディスプレイを使用することで、実際の靴などにバーチャルなデザインを重ねあわせることが可能になります。こうすることにより、自分の望むパターンやロゴを入れることができるようになります。

特許ではこの仕組が、メニュー等のUIを含め非常に細かに描写されています。
ナイキ

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服をデザインする様子も。

このシステムが一般人でも簡単に服や靴のデザインができるようになるものなのか、それとも新製品のモックアップを早く制作するものなのかは不明です。今後、ナイキがどのような形でこのARシステムを活用していくのか、期待したいところです。

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(参考)
Nike Patents AR System For Designing Clothes
http://uploadvr.com/nike-ar-system-design-clothes/

※米UploadVRはMogura VRとパートナーシップを結んでいます。

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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    http://www.moguravr.com/writers/