多人数参加のVR環境も構築可能 VRベースシステム「NEUTRANS」提供開始

VRプロダクトの企画や開発を手掛ける株式会社Synamonは、VRコンテンツ制作用のベースシステム「NEUTRANS(ニュートランス)」の企業向け提供を4月11日より開始しました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=EHBKZ6zIXpE

NEUTRANSはOculus Rift、HTC Viveなどを対象とした複数のVRヘッドマウントディスプレイへの対応、オンライン接続による複数ユーザーでのマルチプレイといった機能を有しており、具体的な活用例としては下記が挙げられています。

VR会議室

VRで会議室を作り、現実では出来ない動作を用いたブレストや、遠隔地のメンバーとの会議が出来るシステムの構築

VRショールーム

コンテンツや3Dモデルなどを配置し、ユーザーの好きな形で利用可能なVRショールームの構築

公式ページでは「持つ、投げる」「レーザーポインタでの操作」といった、NEUTRANSにて実現可能な基本動作の紹介や、デモ動画のアップロードも行われています。

持つ、投げる

https://www.youtube.com/watch?v=BPu7AaRxJLY

レーザーポインタでの操作

https://www.youtube.com/watch?v=frTX5hwvuT0

環境変更

https://www.youtube.com/watch?v=fQjkQ1plBkg

提供方式としては、下記のような形式などが想定。導入の初期費用は300万円程度、開発期間は15営業日程度からとされていますが、開発内容によって変動するとのこと。

BtoBモデル

企業ニーズに合わせてベース機能を組み合わせ、必要機能を追加開発して提供する

BtoBtoBモデル

既存機能をベースに、企業独自のコンテンツと組み合わせ、独自パッケージシステムとして販売する

BtoBtoCモデル

展示会やイベントなどに向け、動作やグラフィックをカスタマイズしたVR空間を構築・提供する

今後はベースシステムの機能拡張を行いつつ、活用事例に合わせたVRプロダクトのサンプル開発、パッケージ化を推進していくとのこと。なお、今回の提供開始に合わせたキャンペーンとして、問い合わせ先着5企業まで初期費用を割引しての提供が行われます。

(参考)
NEUTRANS
http://neutrans.space/

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この記事を書いた人

  • ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」編集長 兼 Mogura VR副編集長。
    大学在学中にインディゲームをテーマとした論文を執筆。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。VRとゲームの交わる先が気になります

    Twitter:@poroLogue

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