NASA、国際宇宙ステーションへ360度カメラを持っていくプログラムが明らかに

国際宇宙ステーション(ISS)を運営するCASISと小惑星帯での採掘を目指すアメリカのDSI社、は、360度映像のプラットフォームThrillBoxは、360度カメラを国際宇宙ステーションへ持って行き、全天球撮影を行うプログラムを進めています。

無重力において物をしまうため、壁に様々な物が貼り付けられている国際宇宙ステーションの内部を撮影するだけでなく、ロボティックアームの先端に360度カメラを取り付け、地球と宇宙ステーションを同時に撮影することも考えられています。

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国際宇宙ステーションに360度カメラを持っていくプロジェクトは、以前紹介したSpace VRがKickstarterで資金を集め、2016年9月の公開を目指しています。今回のCASISらのプログラムは公開時期こそ同じ頃になるがSpace VRとは別の取組になるとのこと。配信方法も、定期購読や、ヘッドマウントディスプレイとの同梱など様々な案を検討しています。

宇宙を体験するコンテンツは、3DCGで宇宙を体験する『Earthlight』もあります。宇宙に行くという非日常を実現するVR体験は多くの人を魅了するでしょう。

関連記事:国際宇宙ステーションをVRで体験するためのプロジェクト「Space VR」がKickstarterで目標達成

関連記事:国際宇宙ステーションを再現するVRシミュレーター『Earthlight』の4K画質360度予告編が公開

(参考)
UploadVR / The “VR Space Race” begins: NASA’s CASIS program to send 360º camera to the ISS
http://uploadvr.com/the-vr-space-race-begins-nasas-casis-program-to-send-360o-camera-to-the-iss/


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この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。
    VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。また、国外の主要イベントには必ず足を運んで取材を行っているほか、国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。

    Twitter:@tyranusii