宇宙の全天球映像をVRで 名古屋大学のチームがクラウドファンディングを開始

名古屋大学宇宙開発チームNAFTは、飛行機の約3倍の高度・30kmからの全天球映像を撮影するため、50万円を目標とするクラウドファンディングを開始しました。

宇宙での紙飛行機にも挑戦

多くのコンテンツでVRの題材となる「宇宙」ですが、日本でも360度の宇宙映像撮影に取り組むチームがいます。名古屋大学宇宙開発チームNAFTは、昨年に高高度気球「スペースバルーン」を用いた宇宙からの全天周映像の撮影に成功しました

https://www.youtube.com/watch?v=2jYqDa8WOv8&t;=177s

この実験を受け、NAFTは次に「映像の鮮明化」と「差別化」への取り組みを発表。

次はスペースバルーンに4Kカメラ4台を取り付け、飛行機の航行高度の約3倍である30kmの成層圏からの映像を撮影することを計画しています。

前回よりカメラの台数を増やすことでレンズ周辺部の画質を向上させ、さらに紙吹雪や紙飛行機を放つ様子も収録します。

こうした機構に合わせて約100万円の予算がかかり、本実験の周知も含めて今回はクラウドファンディングによる資金調達を目指します。

クラウドファンディングサイトはこちらで、目標金額は半分の50万円となっています。

宇宙開発チームNAFTでは「宇宙を身近に」をモットーに、宇宙映像の撮影やロックーン(ロケットとスペースバルーンの組み合わせ)を用いた高高度到達などに取り組んでいます。

NAFT公式サイト

http://naft.space/

この記事を書いた人

  • 力触覚を中心としたバーチャルリアリティを専攻する学生。幼少期から趣味でゲーム開発を行い、やがてVRにたどり着く。現在はコンテンツ開発やデバイス開発を勉強中。

    Twitter:@FoltTenor

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