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活用事例 2017.09.04

三菱UFJリサーチ、AR/VR等スタートアップ支援プログラムの参加者募集開始

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社は、スタートアップによる革新的なビジネスの取り組みをサポートし、その立ち上げや事業化を加速させるアクセラレータプログラム「MURCアクセラレータLEAP OVER」の参加者募集を9月1日から開始しました。

本プログラムの対象は「テクノロジーを活用することで社会問題を解決するようなビジネス
」とされており、技術領域ではAR/VRやIoT、AIそしてロボットを対象としています。
募集分野は『Life(医療、保育、介護等、生活全般)』、『Work(働き方改革、業務効率化、生産性向上) 』『Community/Local(地方創生、都市課題解決)』の3種です。

本プログラムの期間は約4か月。ビジネスマッチングにとどまらず、具体的な事業化に向けた支援を行います。また、新しいアイデアや技術力を持ったスタートアップと、事業連携や出資などを考えている大手企業の双方のビジネスを成長させるプラットフォームとなることを目指します。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングによるアクセラレータプログラムは初。その他AR/VR等に対するスタートアップ支援プログラムとして、HTC ViveのHTCによるVR支援プログラム「Vive X」や株式会社gumiの子会社であるTokyo VR Startupsによるインキュベーションプログラム等が挙げられます。

本プログラムの説明会は9月11日に行われます。当日はプログラムの全体像を紹介し、またスタートアップとの協業などの可能性がある企業の発表を行います。また、本プログラムの応募締切は10月2日、開始は11月2日を予定しています。

(参考)
・HTC、VRスタートアップ支援プログラム「Vive X」第2期で再び33社に投資 各社を紹介
・Tokyo VR Startups第3期プログラム開始 第2期の倍になる10チームが参加
・プレスリリース


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