中国の暴風魔鏡、グーグルのDaydreamにも対応のスマホVRゴーグルを発売

7月24日、VRデバイスの販売を行う中国の暴風魔鏡社は、グーグルのDaydream対応の最新製品「白日梦套装」を北京にて発表しました。同製品は、VRヘッドセットとコントローラーをセットにして249元(約4,087円)で7月25日より発売されました。

Daydreamとは、グーグルがAndroidシステムのために開発されたVRプラットフォームです。現在、Daydreamには、グーグルが自社で販売しているPixel、中国ファーウェイのMate 9 Pro、ASUSのZenFone ARなどのスマートフォンが対応しています(2017年7月時点、Daydreamは日本では未展開)。

ヘッドセットのコントローラーは通常の9軸センサーを搭載し、上下左右の方向の動きを認識する3自由度トラッキングができます。暴風魔鏡社の副社長である高偉氏は、「モバイルVRは主流になっているが、プラットフォームの互換性の課題を解決することは重要だ」と述べました。

88度の低視野角

今回のVRヘッドセットは視野角を88度まで引き下げました。Gear VRの100度より低い視野角にした理由は、暴風魔鏡社によると、通常のスマホスクリーンの大きさを配慮にしたうえ、ビデオやゲームをモバイルVRで体験する際の適合性を向上させるために、意図的に低下させたとのことです。

Daydreamに対応可能

発表によると、対応可能なスマホスペックは公開されましたが、Daydreamの機種名は明記されておらず、対応スマホであれば使用可能と考えられます。また、Daydreamだけでなく、いわゆる「スマホVR」にも対応しており、通常のVRゴーグルとしても使用できます。

暴風魔鏡の公式サイト
http://www.mojing.cn

(参考)
暴风魔镜发布Daydream VR眼镜套装,售价249元明日开卖
http://www.7tin.cn/news/94306.html

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