経産省と文化庁、合同でVRコンテンツ制作に関するセミナー開催

映像産業振興機構(VIPO)は、2月20日に「VRコンテンツセミナー」を経済産業省で開催します。本セミナーは経済産業省の平成29年度予算「先進コンテンツ技術による地域活性化促進事業」(以下、本事業)の一環として開催されるものです。

本セミナーでは、経済産業省と文化庁のVR関連事業の紹介、本事業で制作された「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン 2018」の説明や、同ガイドラインを活用できる可能性の高い、具体的な支援事例などが発表されます。こちらのガイドラインは、VRの制作手法やその注意点などを、映像制作に携わる制作会社、地域の観光事業者などを対象に紹介するものです。株式会社Moguraも本ガイドラインの制作に関わっています。

経済産業省の先進コンテンツ技術による地域活性化促進事業では、コンテンツ産業の振興と地域活性化を図るため、具体的には以下の目的でVIPOを通し計14件の事業の支援を行っています。支援先には、株式会社ハコスコや株式会社IMAGICA、株式会社クリーク・アンド・リバーなどが含まれています。

・VR/ARやAIなどのコンテンツ制作技術などを用いた地域に関する製品、サービス、観光などの魅力のプロモーション
・地域活性化に資するコンテンツ制作等の促進
・先進コンテンツ技術に係る最適な活用手法を取りまとめ、普及を行う

VIPOは、「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン 2018」を“VRコンテンツ制作の入門書”と位置付けています。セミナー当日は、本ガイドラインの概要を記載した説明資料「How to make VR content?(仮称)」が配布されます。

「VRコンテンツセミナー」のプログラムや開催概要は以下のとおりです。

セミナープログラム

1.経済産業省および文化庁の2省庁による平成30年度コンテンツ関連予算の説明
観光庁による平成30年度最先端観光コンテンツインキュベーター事業資料の配布

2.基調挨拶 東京大学大学院 情報理工学研究科 教授 廣瀬通孝氏(日本バーチャルリアリティ学会特別顧問)

3.平成29年度予算「先進コンテンツ技術による地域活性化促進事業費」支援事業者による事例発表

株式会社IMAGICA(実施事業:地球がむき出しの島 三宅島 リアル自然体験VRコンテンツ制作)

株式会社NHKエンタープライズ(実施事業:360度カメラや超広角レンズを使用した歌舞伎コンテンツによる地域経済の活性化)

株式会社五藤光学研究所(実施事業:360度全球ドローンによる石川県を体感するVRコンテンツ

4.「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン 2018」説明会  ※説明資料を配布
登壇者:株式会社Mogura 代表取締役 久保田瞬

※セミナー終了後、マスコミ・プレスの方からの質疑応答(事例、ガイドラインについて)を受け付けます。

開催の概要

日時

2018年2月20日(火)10:00~12:00(9:30受付開始)

会場

経済産業省 本館 地下2階「講堂」[受付]地下2階「講堂」前
東京都千代田区霞が関1-3-1

主催

経済産業省、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)

参加費

無料※当日受付にて名刺を提出

配布物

・「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン2018」の概要を記載した説明資料「How to make VR content?(仮称)」
 ・観光庁による平成30年度最先端観光コンテンツインキュベーター事業資料

定員

200名(事前予約制・先着順) ※定員に達し次第、申込受付終了

申込締切

2018年2月19日(月)15:00

申込方法

VIPO ウェブサイトより

(参考)
特定非営利活動法人 映像産業振興機構
https://www.vipo.or.jp/news/14964/


※Mogura VRでは現在「VR体験施設の利用に関するアンケート」を実施しています。数分程度の簡単なオンラインアンケートですので、ぜひご協力をよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

  • ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」でライターをしています。Mogura VRではライティングなどを担当しつつ、VRの魅力を伝えられればと思います。

    Twitter:@MD5ch_com