ソフトバンク、位置情報や地図検索の米企業に約185億円を投資

位置情報や地図検索サービスを提供するアメリカのスタートアップ企業Mapboxはソフトバンク(Softbank Vision Fund)から1億6,400万ドル(日本円約185億円)の投資を受けたことがわかりました。同社はこの投資により、自動運転向けのシステムを開発するほか、VR/AR向けのシステムを開発しアジア圏に広げることを目指します。

Mixed Reality分野への拡張も視野

Mapboxの位置情報技術は車内ナビゲーションや自律走行システムに適しており、今回の資金を使って車に搭載するコンピュータビジョン技術を使った機器を新規に開発する予定です。

また、VR/ARの分野ではゲーム開発エンジンであるUnity SDKを使って会社の仕事を成長させるなど、ゲームとMixed Realityに取り組んでいくとのこと。

ソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズ(SoftBank Investment Advisors)のCEO、Rajeev Misra氏は、「位置情報は、自律的な輸送からロボット、AR、VRまで、世界で最もエキサイティングなテクノロジー開発の中心であり、達成しなければならないなものです。Mapboxには世界をライブで地図化するユニークなプラットフォームがあります。Mapboxに投資することで、私たちは情報革命の次の段階の基盤インフラストラクチャに投資しているのです。」と述べています。

アジア圏に広げるとのことで中国市場を狙っているのことですが、日本に上陸する日もそう遠くはなさそうです。

(参考)
Mapbox raises $164M to expand its location platform to cars, VR, AR and Asia/Techcrunch(英語)
https://techcrunch.com/2017/10/10/mapbox-raises-164m-to-expand-its-location-platform-to-cars-vr-ar-and-asia/

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この記事を書いた人

  • VRやAR、画像処理、ロボットビジョンについて研究している学生。VR、ARコンテンツに触れるだけではなく、自分でコンテンツを制作しVR、ARの面白さ、楽しさを広める活動をしている。

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