マイクラ感覚で現実をモデリング ARアプリ『Makebox AR』iOS版配信

9月29日に、株式会社ViRDは、ARモデリングアプリ『Makebox AR』をAppStoreでリリースしました。こちらのアプリは、GoogleのAR技術「Tango」を利用したAndroid版が今年6月にリリースされています。今回はiPhoneとiPadに向けてのリリースとなり、AppleのAR技術である「ARKit」を使用しています。

『Makebox AR』では、現実空間の平面を認識し、そこにブロックを積み上げるようにして3Dのモデルを作ることが可能。大人気サンドボックスゲーム『Minecraft(マインクラフト/マイクラ)』に近いシステムです。3Dモデリングソフトである『Maya』や『Zbrush』『Blender』等とは異なり、スマートフォンで誰でも手軽に作成できます。

https://www.youtube.com/watch?v=7Mr2sjAZ6ik&feature;=youtu.be

作成した3DモデルはアプリからWebにアップロードが可能。公開設定で投稿されているモデルはWebVRを利用し、GearVRやWindows MRヘッドセット、Google Cardboardなどの様々なVRデバイスでも閲覧ができるとのことです。他人が作成した作品を体験したり、編集することもできます。

早速編集部でもiPhone 6Sで試してみたところ、問題なくブロックを置いたり削ったりと、簡単にモデリングが可能でした。若干平面のトラッキングに不安はあったものの、スマートフォンにおけるAR利用の可能性を感じさせてくれるアプリとなっています。小さいお子さんと一緒に、自宅の床や机の上で試してみるのも面白そうです。

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アプリ名

Makebox AR

価格

・無料(期間限定)

対応機種

・ARKitを利用できるiPhoneおよびiPad,iOS11以上
(iPhoneは6S以上。ARKit対応機種一覧はこちら)

ダウンロード

・AppStore

公式サイト

・Makebox AR

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この記事を書いた人

  • あちらとこちらを往復する。某ゲーム系の制作会社でプランナー・進行管理・その他もろもろを経てMoguraに合流。現在は記事執筆や編集、取材などを担当。デジタルゲームやVR/AR/MRにおける物語体験や、フィクション/プレゼンスのありかたに興味。ゲーミングコミュニティ「ポ」の管理者のひとり、という側面も。 Twitter:@mizuharayuki

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