2016年に発売した鉄道を擬人化したPC向けアダルトアドベンチャーゲーム『まいてつ』が、2018年7月26日よりPlayStation 4向けとしてコンシューマ版が発売されることが明らかになりました。本作はPlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)対応となっています。
本作は、九州の熊本を思わせる架空の街「隈本市」を舞台に、SL機関車が走る様子を描いたアドベンチャーゲームです。
本作の物語は、鉄道事故で家族を失った主人公の「右田双鉄(みぎた そうてつ)」。彼が偶然目覚めさせた「ハチロク」や義理妹で絵描きの「日々姫」や市長で社長の「ポーレット」らと、それぞれの目的のため、行方不明になっている8620の探索を開始します。
公式サイトによると、VR体験については、どういった体験が行えるか、一部または全編を通して行えるかなど、詳細については明らかにされていません。また、特別豪華版では本作と「VRビューワー付き」のセット販売も行われるとのことです。詳細は公式サイトの紹介ページより。
ソフトウェアの概要
タイトル |
『まいてつ -pure station-』 |
対応機種 |
PlayStation 4、Play Station VR対応 |
販売価格 |
通常版 6,800円(税別) |
発売日 |
2018年7月26日 |
CERO |
審査予定 |
公式サイト |
(参考)
『まいてつ -pure station-』
https://maitetsucs.com/