Oculus Riftと使用してVR内で自分の手を使うことができる赤外線センサーLeap Motionを使ったコンテンツのコンテスト「Leap Motion 3D Jam」が9月に開催されます。
Leap Motionは、USB接続で使用できる赤外線センサーです。自分の手をトラッキングし、VR空間に投影してUIを操作したり、VR内で手を使った様々なアクションを行うことができます。
昨年末には開催されたLeap Motion Jamに続き2回目の開催となります。第1回は150以上の作品がエントリーしました。今回から、AR/VR部門とその他部門に部門が分けられました。
AR/VR部門の賞金は1位の1万ドル、2位7,500ドル、3位5,000ドル、4位2,500ドル、5位1,000ドル、コミュニティ賞500ドル+Leap Motionとなっており、総額5万ドルです。Jam参加者は、Leap Motion本体を22%引きで購入できるコードが発行されている(コードは2YEARS22)ほか、11月9日までに作品を提出した場合、返金を受けることができます(最大5台まで)。
作品の応募期間は、9月28日から11月9日までとなっています。詳細なルールは公式サイトをご参照ください。
参加登録はこちらから。
本コンテストの開催決定と同時に公開されたプロモーション映像
なお、Leap Motionは、日本でもAmazon等で購入することができます。(割引や返金の適用は公式サイトでの購入が対象ですのでご注意ください)
(参考)
Leap Motion公式
http://blog.leapmotion.com/leap-motion-3d-jam-2-0-launches-sept-28th/