株式会社KDDIは、7月17日に元南極観測船SHIRASE5002にて開催された「チャレンジングSHIRASE2017 第2回」において、ARアプリを使った「タブレットでのぞく南極の世界」がテーマの展示を行いました。
本イベントにてKDDIは、同社のタブレットとARアプリ「SATCH VIEWER」を使い、南極に関わるコンテンツを利用したクイズの展示を行いました。当日は多くの子どもたちが南極とAR技術を身近に体験していたとのことです。
また、元南極観測隊員のKDDI社員による、南極での研究活動における通信の役割や、観測隊員の多彩な仕事内容や日常生活、女性隊員も活躍している話といった南極での体験を紹介するトークイベントも実施されました。
KDDIは、毎年南極観測隊へ社員を派遣し、通信環境の整備という側面から昭和基地の活動を支えています。同社は、今後とも南極および通信に関連した子どもたちの学びを支援していくとのことです。
(参考)
http://news.kddi.com/kddi/corporate/csr-topic/2017/07/27/2590.html