インテル、VR体験中も現実を3D認識するセンサーを開発か

先日、米インテルのエンジニアがTwitterにて、HTC Vive向けの新たな奥行きセンサーアタッチメントと思われる画像を投稿しました。ツイートは現在削除されています。

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あらたなHTC Vive向けのアタッチメントか

問題のツイートはIntelのプロトタイピング担当上級エンジニアであるDimitri Diakopoulos氏により投稿されました。同氏によるとこれはHTC Viveに奥行きセンサーアタッチメントを取り付けた状態とのこと。

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同氏のツイート。現在は削除されている。

このアタッチメントを実装することにより周囲の環境をリアルタイムにスキャンし、コントローラー同様に手の動きをトラッキングするだけでなく、障害物などを感知することもできるようです。Intelは物体を認識するセンサー技術をRealsenseテクノロジーとして開発を進めてきましたが、VRのデバイスへの活用を仄めかす情報が明らかになったのは今回が初めてです。

HTC Viveにはデフォルトでオブジェクトを2Dで認識する小型カメラが組み込まれていますが、深度センサーが搭載されることにより3Dでの認識が可能になるようです。

同デバイスのさらなる詳細に関しては、9月に開催されるIntelのデベロッパーカンファレンスにて発表されるのではないかと期待されます。

(参考)
Intel Teases Depth-Sensing HTC Vive For Developer Conference(英語)
http://uploadvr.com/intel-depth-sensing/

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  • fukafuka_san

    VRやARなどのロマン溢れる最先端技術に興味のある理工系大学院生です。趣味でホームページや動画の制作も行っており、現在は「Mogura VR」さんにてVR関連の記事を執筆しております。

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