ルーカス・フィルム、「スター・ウォーズ」のVRコンテンツを制作か

映画「スター・ウォーズ」などの特殊効果、VFXのスタジオを手がけてきたインダストリアル・ライト&マジック(ILM)は、親会社である映画会社ルーカス・フィルム、音響の専門スタジオであるスカイウォーカーサウンドとともに、VRなどの制作を行うILMxLABを設立することを発表しました。

IL&Mはこれまで、「スター・ウォーズ」、「ジュラシック・パーク」など数多くの名作映画の特殊効果を手がけてきました。

同社のプレスリリースでは、「新たな次元の物語手法」としてVR、AR、リアルタイム映画、テーマパーク型エンターテイメント等が挙げられています。

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「スター・ウォーズ」の世界を歩き回るような撮影シーンやHTC viveと思しきVRHMDを装着している様子、ARの眼鏡を装着しジュラシックパークの恐竜と対峙している様子などが盛り込まれています。

また、ILMLabsは、世界的に有名な超大作「スター・ウォーズ」を取り組みの例として挙げ、同映画の世界を体験できる何らかのコンテンツを今年末までに発表するとしています。VRコンテンツという明確な言及があるわけではありませんが、可能性は高いと推測されます。

スター・ウォーズは、シリーズ7作目となる新作が今年12月に公開予定。新作に関係するVRコンテンツが登場するのか注目が集まるところです。

ルーカス・フィルムがこれまで手がけてきた映画に関係するVR、AR、体験型コンテンツが登場することで、映画の世界にこれまで以上に深く没入して体験できる新たなエンターテイメントの実現はさらに加速すると思われます。

(参考)
ILMxLAB公式サイト(英語)
http://www.ilmxlab.com/

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    株式会社Mogura代表取締役社長。慶應義塾大卒。元ネトゲ廃人。中央省庁勤務後、ベンチャー企業を経て「Mogura VR」編集長。VRジャーナリスト。国内外を駆け回って情報収集中。VRのことならいくらでも語れます。

    Twitter:@tyranusii

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