株式会社クリーク・アンド・リバーは、4月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2018」にて、アイデアレンズ社製の一体型VRヘッドセット「IDEALENS K3-4K」と「IDEALENS K3-PRO」のデモ機を日本で初展示します。これらのヘッドセットは2018年の夏以降に日本で発売予定です。
4K解像度の一体型VRヘッドセット
新機種となる2種のVRヘッドセットはいずれも4Kの高解像度を誇り、内蔵小型スピーカーとマイクが搭載された一体型(スタンドアロン型)のVRゴーグルです。スマートフォンやPCなどの外部機器なしでVR体験が可能です。また「IDEALENS K3-PRO」には手の動きをVR画面上で表示できるハンドジェスチャーの認識機能が装着されています。
これらのVRヘッドセットは2018年夏以降に日本で発売を予定しています。詳細なスペックについては4月3日時点では非公開となっています。
同社のブースでは同社のブースではデモ機を複数用意しており、高解像度の映像や装着感などを体験できます。
複数の施設や研修などのBtoB領域にて数多く採用されている「IDEALENS K2+」を使用し、実際に遠隔地と通信回線を接続する「VR遠隔医療教育通信システム」のデモや、VRコンテンツや研究開発(R&D;)などのトータルソリューションも展示する予定です。