VR・ARで水害を疑似体験 防災の意識高める

VRは、任意の環境を疑似体験できるという特徴から、企業による防災訓練としても活用がされています。災害を疑似体験することで、災害への意識を高める期待が持たれています。

今回、いであ株式会社は、洪水などの水害被害をVR・ARで体験できる防災教育用アプリを開発しました。同アプリを通して洪水の恐ろしさを体験し、避難遅れの防止を目的としています。

『洪水VR』は、VR空間内で洪水が発生した現場に取り残される状況を疑似体験できるアプリです。風の強さや雨の量、浸水の速度など自由に設定が可能とのことです。本体験はスマートフォンを取り付けるVRゴーグルを着用して行います。

『洪水AR』は、スマートフォンのカメラを通して浸水した状況を見ることができるアプリです。自分の家や身近の場所などが浸水したらどういった風景になるかをあらかじめ確認できます。浸水する水の色や深さを自由に設定が可能です。本体験はVRゴーグルを持っていなくても行えます。

なお、いであは自然災害によって人的被害が生じることがなく、物的被害も可能な限り小さくなる社会づくりに貢献していくとのことです。

(参考)
いであ株式会社 技術広報誌 i-net
http://ideacon.jp/technology/inet/vol48/vol48_new03s.pdf

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この記事を書いた人

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