HTC、VRコンテンツのコンテスト開催 総額50万ドル規模

HTCは、VRコンテンツ配信プラットフォーム「Viveport」の開発者向けベータテストを8月25日より開始しました。Viveportでのコンテンツ配信を行いたい開発者は登録可能です。同時に賞金つきの”Viveport Developer Awards” が開催されます。

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開発者向けのコンテストが実施。総額50万ドルの賞品と賞金も

「Viveport」はHTC Vive向けのVRコンテンツを配信するプラットフォーム。現在約7,000人の開発者が登録しているとのこと。元々HTC Vive向けにゲームを配信しているSteamが合法化されていない中国の市場向けに2016年4月に発表されたもの。中国以外ではViveportは教育などゲーム以外のコンテンツを配信するプラットフォームとして2016年秋以降、全世界で展開されていく予定です。

今回、このプラットフォームの開発者向けベータテストの開始と同時に、コンテストである”Viveport Developer Awards”が開催されます。総額50万ドル(約5,000万円)相当の賞品・賞金も用意されているとのこと。

コンテストの対象となるのはベータテスト開始以降にViveportで配信されるコンテンツであり、Discover、 Create、Connect、Watch、Shopの5つのカテゴリーごとに5チームが選出されます。受賞者全員にはHTC Viveが贈呈され、そのうち各カテゴリーのトップ3チームはそれぞれ上から5万ドル(約500万円)、3万ドル(300万円)、1.5万ドル(約150万円)の賞金を獲得することができます。

なおコンテストの結果は2017年年始に発表されるとのこと。コンテストの実施によりこの新たなプラットフォームがさらに勢いを増すことになるのか、注目が集まります。

Viveportのベータ版へは以下からアクセス可能
Vive Developer Site: https://www.htcvive.com/us/develop_portal/

(参考)
HTC Enticing Developers To Its VR Store With $500,000 In ‘Cash And Prizes’(英語)
http://uploadvr.com/htc-entice-developers-viveport/

※Mogura VRは米Upload VRのパートナーメディアです。

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この記事を書いた人

  • fukafuka_san

    VRやARなどのロマン溢れる最先端技術に興味のある理工系大学院生です。趣味でホームページや動画の制作も行っており、現在は「Mogura VR」さんにてVR関連の記事を執筆しております。

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