Google、VRHMDをスマホでコントロールする特許を出願

Googleは、VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)の処理をスマートフォンで制御するための特許を2月に出願、9月15日に公開を行いました。発明者のリストには、GoogleのVRチームのメンバーの名前が挙がっています。

Google 特許出願

本特許で示されたVRHMDは、スマートフォンと軽量のVRHMDを細長いコードで結ぶ形です。

Google 特許出願

またこちらの特許で示されたVRHMDは、スマートフォンをディスプレイとして使用するGear VR等の形式ではなく、ディスプレイが埋め込まれていることが想定されます。スマートフォンはヘッドセットから頭の動きなどのトラッキング情報を受信し、そして描画するために必要な処理を行うことになります。

なお、Googleはスマートフォン向けのハイエンドなVRプラットフォーム「Daydream」を現在開発中です。これまで発表された情報では、DaydreamでVRを体験する際は、完全にワイヤレスとなり、VRHMDにスマートフォンを差し込んで使用する形式となることが想定されます。

(参考)
Google Files Patent Application For Hand-Controlled Mobile VR Headset – UploadVR
http://uploadvr.com/google-hand-patent/

※Mogura VRは米Upload VRのパートナーメディアです。

この記事を書いた人

  • ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」編集長 兼 Mogura VR副編集長。
    大学在学中にインディゲームをテーマとした論文を執筆。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。VRとゲームの交わる先が気になります

    Twitter:@poroLogue

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