レノボ、グーグルのAR技術「Tango」搭載スマホを11月下旬より国内でも

9月27日、レノボ・ジャパン株式会社は、GoogleのR&D部門であるATAPグループが開発しているAndroid向けAR技術「Tango」を搭載した大型スマートフォン「PHAB2 Pro(ファブツープロ)」を発表しました。2016年11月下旬より予約販売開始予定となっています。
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PHAB2 Proは、周囲の環境をマッピングする一連のカメラ・センサーを搭載することでAR体験を実現します。たとえば、ARアプリを使用することにより、学校の生徒は原寸大の仮想恐竜を教室で見て、ARにより表示された恐竜の周りを歩き、学習効果を高めることなどができるとのこと。ARを用いたゲームでは、バーチャルな恐竜を台所のテーブルで遊ばせたり、デジタルペットを寝室で飼育したり、家に侵入するエイリアンの群れを撃退するゲームを楽しむことができます。

https://www.youtube.com/watch?v=BjlPbqgBSuc

Tangoを搭載したPHAB2 Proは、室内のマッピングを用いたARの博物館ツアーなどの体験を作り出すこともできます
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「PHAB2 Pro」仕様など

OS:Android 6.0
液晶:6.4型ワイドIPS液晶(2560×1440)Assertive Display対応、2.5D曲面ガラス
プロセッサ:Qualcomm MSM8976 オクタコア プロセッサー(Google Tango Edition)
メモリ: 4 GB
ストレージ:64 GB
ネットワーク:Wi-Fi、LTE(SIMロックフリー対応、通話機能付き)
バッテリ:4050mA
駆動時間:約24時間
質量:約259g
Web直販販売予定価格:49,800円(税抜)
2016年11月下旬より予約販売開始予定

(参考)
レノボ、世界初のTangoテクノロジー搭載“ファブレット”PHAB2 Proを発表
3D拡張現実をハンドヘルド・デバイスで実現
http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2016/09/0927.shtml

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この記事を書いた人

  • ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」編集長 兼 Mogura VR副編集長。
    大学在学中にインディゲームをテーマとした論文を執筆。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。VRとゲームの交わる先が気になります

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