Oculus、Galaxy Note7のGear VRへの対応を打ち切る

Oculusは公式サイトにて、世界中で爆発が相次いでいるサムスン社製のスマートフォンGalaxy Note7のGear VRへの対応を打ち切ったことを掲載しました。

Galaxy Note7

Galaxy Note7は9月の発売以来、バッテリーの爆発が問題となり、世界規模でのリコールを行っていました。リコール後の交換品の爆発事案も発生していることから、サムスン社は同スマートフォンの製造を中止する事態となっています。

スマートフォンを装着して使用するVRヘッドマウントディスプレイGear VRはNote7に対応していましたが、サムスンとGear VRを共同開発しているOculusは、爆発が相次いで以降、Gear VRで使用しないよう呼びかけていました。

事態が引き続き収まっていないこと、さらに同スマートフォンが製造中止になったから、対応を打ち切ったものと考えられます。

今後、Gear VRの対応スマートフォンは、Galaxy S7/S7 Edge、S6/S6 Edge、Note5の5機種となります。サムスンとOculusは、Note7の発表時にNote7の端子にも対応した改良型のGear VRを発表しています。

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    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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