10月第5週は有料アプリ5個、無料アプリ10個の計15個がリリースされました。
ハロウィンセールが実施
ハロウィンセールとしてホラーコンテンツのバンドル販売(複数のアプリを買うとお得)が行われています。バンドル販売のラインナップは、『Wands』、『Dark Days』、『AFFECTED – The Manor』、『Dead Secret』、『SONAR』の5つです。
新カテゴリー「ギャラリー」
これまで「コンセプト」と呼ばれていたアプリ群が、「ギャラリー」という新カテゴリーとなりました。コンセプトは開発中のアプリという位置づけでしたが、ギャラリーは「世界中のクリエイターによるVR作品」を体験できるようになるとのこと。いわゆる「インディ」クリエイターによる作品を集めたカテゴリーと言えそうです。
Drop Dead
襲い来るゾンビたちを銃で掃討するシューティングゲーム。物語があり、登場人物がよく喋りますが、日本語対応なので不自由を感じません。ゲーム内でプレイヤーの視点が自動で動くシーンがありますが、酔う人のためにテレポート式の移動も選択できるので、快適に遊ぶことができます。有料で990円ですが、現在はセールで790円。
動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=or9ldfBOr4A
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/827294127398133/
Spectre
ギャラリーアプリ。亡霊のいる屋敷を探索するホラーゲームです。屋敷のいたるところに亡霊がおり、その亡霊たちに捕まらないようにしながら、屋敷を探索します。英語にしか対応していないので、操作説明だけでも理解しておきましょう。有料で490円。
ダウンロードはこちら
https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/995866223865093/
Vision Board VR
ギャラリーアプリ。さまざまなジャンルの大画面動画を見ることができるアプリです。動画にはナレーションがついていますが、英語にしか対応していません。しかし、クオリティの高い動画の数々は、内容がわからなくても見入ってしまいます。有料で490円。 動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=-xffjFcx6Wg ダウンロードはこちら
https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1171685502873385/
Overtake : Traffic Racing
ギャラリーアプリ。道路を走るほかの車をすり抜けて、より早くゴールを目指すレースゲームです。ひとつコースをクリアすると次のコースが解放されるようになっています。運転中に少し画面が上下するので、酔いやすい人は注意が必要です。日本語非対応ですが、操作は簡単なので、一度覚えれば十分遊ぶことができます。有料で390円。 動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=yk-WyFpsLoE ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1081614795293384/
Three Little Pigs VR
ギャラリーアプリ。VRによる360度動画で、3匹の子豚の話を見ることができるアプリです。温かなグラフィックや、キャラクターの動きに癒されます。ただ見るだけでなく、プレイヤーが目的の場所へ視線を移すことによって話が進むなど、ゲーム的な部分もあります。英語にしか対応していませんが、3匹の子豚の内容を知っていれば十分楽しむことができます。有料で290円。 ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1031608253600040/
Face Your Fears
自分自身の恐怖と向き合うためのアプリ。現在は、ホラー映像による恐怖と、高所での恐怖を体験する何分かの360度映像が用意されています。日本語には対応していませんが、映像の視聴に特に問題はありません。無料。 動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=JE1CFTtQHvM ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1168200286607832/
The Economist VR
世界中のいくつかの場所や問題についての360度映像を、VRで見ることができるアプリです。イラク北部のモスルにあった文化遺産を再現した映像や、日本の大阪を題材にした映像、海と経済の関係の問題についての映像などもあります。映像にはナレーションがついていますが、言語はすべて英語です。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1020752464669083/
CMHR: Weaving a better future
中米のグアテマラで、女性の権利侵害と戦う組織の様子を映した、360度動画を見ることができるアプリです。その組織はCMHRといい、カナダにある人権博物館のメンバーで構成されています。動画はアプリ内でさらにダウンロードすることになるので、見始められるまでにやや時間がかかります。ナレーションがついていますが、日本語には非対応です。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1034202093295063/
Oculus Prologue
VRの機能の使い方を少しづつ学びながら、360度に展開された物語を見ていくことができるアプリです。タッチパッドの使い方をマスターできる上、物語もVRの特徴が出ていて、わかりやすい作品になっています。日本語には対応していませんが、図説がわかりやすいのでほとんど問題はありません。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/947115492064481/
VERTI-GO HOME!
ギャラリーアプリ。トンネルの中に現れる障害物を避けながら進んで行くアクションゲームです。首を傾けることでトンネル内を横に移動し、障害物を避けます。英語にしか対応していませんが、基本的な操作がわかれば十分遊ぶことができます。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1204582006269925/
Gala360 – See the world
ギャラリーアプリ。世界中の美しい景観を、360度の写真で見ることができるアプリです。英語にしか対応していませんが、写真を見るだけならほとんど問題ありません。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1039691276148629/
Fearless
ギャラリーアプリ。VRの疑似体験で恐怖の対象と向かい合うことによって、恐怖を緩和しようというアプリです。現在このアプリには、蜘蛛やゴキブリに対する恐怖を緩和する内容があります。ゆっくりと、プレイヤーのペースで進められるように設計されているのも特徴です。ただし英語にしか対応していないので、ナレーションが言っている内容がわかりにくいです。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1083900728344905/
Stambol VR
ギャラリーアプリ。不動産にVRを活用した例を見ることができるアプリで、家の中を動いて見て回ることができます。床を木にするかコンクリートにするかを選んでカスタマイズすることもできます。日本語には対応していませんがほとんど問題ありません。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1333194773387958/
Don’t look around!
ギャラリーアプリ。画面中央のボールを操作して、ステージから落ちないようになるべく長い間とどまり続けるゲームです。ボールはタッチパッドをタップすることで向きを変えられます。ボールの位置とコースの形に注意しましょう。英語にしか対応していませんが、基本的な操作がわかれば遊べます。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1061163433982769/
Space Needle
ギャラリーアプリ。アメリカのシアトルの街並みを舞台にした360度動画を見ることができるアプリです。飛行機から撮った上空の映像や、スカイラインの展望台の外を歩く人の映像などがあります。英語にしか対応していませんが問題なく見ることができます。無料。
ダウンロードはこちら https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/814352192025674/