【Gear VR】360度の空間をキャンバスに、絵を描けるアプリ『FACEPAINT』

今回紹介するのは、Gear VRで絵を描くことができるアプリ『FACEPAINT』です。VRでのお絵かきアプリでは最大3m×4mで自由に歩き回って線を描けるHTC Vive向けの『Tilt Brush』が有名ですが、このアプリはスマホVRであるGear VRで周囲360度の空間を、奥行きまで自由に使ってお絵描きができるのが特徴です。

周囲360度の空間を自由に使える


操作は単純。タップし続けながら首を動かして、目の前の空間にブラシで線を引くことができます。


左側にあるパレットは、タップしているときは首と一緒に動き、指を離すとその場で止まります。パレットは絵を描いている間は自動で動くので、視界の真ん中には入ってこず、邪魔になりません。


周囲360度どこでも絵を描くことができます。もちろん上や下にも。空間がそのままキャンバスになったような感覚です。太陽など周りの景観を利用して絵を描いてみるのもいいかもしれません。

奥行きも自由に調整


360度以外のもうひとつの特徴は、奥行きが作れることです。タッチパッドをタップしながら指を奥へスライドすると、ブラシで引く線が奥に移動していきます。もちろん手前側にも移動できます。


線を引きながら奥行きを変更できるので、こんな絵も一筆書きで描けます。ただし、線を引かずに奥行きを変更する機能はありません。


奥行きを調整して、水面の上に線を描くこともできます。そしてよくよく水面を見ると、水の上に描いたものが反射しているのが見えるでしょうか。これを利用して作品を作ってみるのも面白いかもしれません。

気をつけるべきことは、消しゴム機能がなく、描いた部分を消すには、今まで描いたすべての絵を消さなければならないことです。絵を保存する機能がないことにも注意が必要です。

本格的な絵を描くのには向いていませんが、落書き程度でも十分楽しさを感じられるアプリになっています。自分を取り囲むように絵を描けることと、奥行きの概念を使えること。VRならではの面白さを強く感じられます。

ダウンロードはこちら
https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1123989124339476/

<ソフトウェア情報>
『FACEPAINT』
【メーカー】COSKAMI LLC
【開発者】Coskami
【対応ハードウェア】Gear VR
【価格】290円
【操作】タッチパッド
【リリース日】2017年1月4日
【入手方法】Oculus Storeよりダウンロード
【言語】英語

<Mogura VR的評価>
【オススメ度】★★★★★
【快適さ】★★★★★
【操作性】★★★★★

この記事を書いた人

  • ゲームが作りたくてプログラミングを中心にいろいろ勉強中。創作全般が大好きです。VRを見ていると新しい世界や物語がたくさん生まれそうでワクワクします。

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