4月第4週は有料アプリ2作品、無料アプリ4作品の計6作品がリリースされました。
End Space
宇宙で戦闘機に乗って反抗勢力を鎮圧するシューティングゲームです。プレイにはコントローラーが必要ですが、宇宙を自由に飛びまわることができます。非常にグラフィックが綺麗で、爽快感があります。有料で960円。
VR Bang
下から飛び上がってくるお菓子やぬいぐるみなどに視線を向けると、はじけ飛んでスコアが溜まっていくゲームです。単純ですが飛び上がってくる物が一気にはじけ飛ぶと爽快感があります。有料で120円。
Wevr Transport
HTC Vive向けにも配信されているプラットフォームアプリ。現時点では、360度の綺麗で迫力ある3つの映像を見ることができます。クジラと遭遇する大迫力の「theBlu: Whale Encounter」など様々な映像が用意されていますが、それぞれアプリ内でダウンロードする必要があり、始めるまで少し時間がかかります。無料。
Discovr Egypt: King Tut’s Tomb
開発中のコンセプトアプリ。古代エジプトの王、ツタンカーメンの墓をVRで体験することができます。解説モードとトレジャーハントモードがあり、ちょっとしたゲームも楽しめるようになっています。HTC Vive向けにも配信されています。無料。
RCSI Medical Training Sim
開発中のコンセプトアプリ。手術の工程をVRで体験することができます。次に何の行動をするかプレイヤーが選ぶことができますが、選択肢が全て英語なので、英語が分かるか医療用語が分からないとプレイしにくくなっています。傷口などの生々しい描写があるので、苦手な人は注意が必要です。無料。
Window to the World
開発中のコンセプトアプリ。美しい写真を組み合わせた、非常に綺麗な画像をVRで見ることができます。プレイヤーの頭の動きにに合わせて画像も少し動くので、奥行きや臨場感を感じることができます。無料。