【体験レポ】新旧のゲームで遊べるGAME ONが日本科学未来館で開催中。PlayStationVRを体験してきた!

3月2日(水)から5月30日(月)までお台場の日本科学未来館にて、ゲームの歴史を一望し、社会的・文化的意味、そして未来について考える企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」が開催されています。

GAME ON

「GAME ON」って何?何ができるの?

2002年に英・ロンドン市のバービカン・センターでの開催以来、世界中を巡回し200万人以上を魅了してきた「GAME ON」。

日本初上陸となる今回は、「ゲームってなんでおもしろい?」をテーマに、最新ゲームなどのオリジナルコンテンツが多数用意されています。

中でも注目したいのが2016年10月に44,980円(税抜)で発売予定の「PlayStationVR」(以下PSVR)の先行体験です。

「PSVR」は、VRヘッドマウントディスプレイを被るとプレイヤーの360度全方向を取り囲む迫力のある3D空間が出現し、3Dオーディオ技術との連動によって生まれる圧倒的な臨場感により、ゲームの世界に本当に入り込んでいるかのような体験ができるVRヘッドマウントディスプレイです。

そんな「PSVR」が体験できるということで、筆者は日本科学未来館へ向かいました。

GAME ON

「PSVR」の整理券を手に入れるためにやっておいた方がいい事

・9時半頃には現地に到着しているようにする
・チケットは事前購入しておく
筆者が到着したのは平日の朝9時半。すでにPSVR体験の整理券を手に入れるために並んでる人たちが20人程いました 。

平日だったので少ない方なのかな?なんて思っていましたが、10時をまわると急に並ぶ人が増えてどんどん列が長くなっていったので、整理券を手に入れたい場合、チケットは当日ではなく事前購入しておく事をお勧めします。

チケット情報はこちら

▪実際に起きているような不思議な体験
開館時間を迎えると館内へと案内され、チケットと引き換えに整理券が貰えました。そこで体験したいタイトルを、『The DEEP』『The London Heist Gateway』『THE PLAYROOM VR』の中から選ぶことができました。

筆者は『The London Heist Gateway』を選び、いざ体験ブースへ。

ヘッドセットを装着し、専用コントローラーを握り、いざVRの世界へ!

GAME ON

GAME ON

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ゲームが始まると、誰かに話しかけられてことに気づきます。声がする方に顔を向けると、隣には強面な男が…なんとわたしはその男が運転する車の助手席にいたのです。

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驚きを隠せず周囲をキョロキョロ見渡していると、実際に喉が渇いていたせいか目の前に置かれているジュースに目が止まります。楽しくなってきたわたしは、ジュースに手を伸ばし持ってみたり飲んでみたりと、自分の動きがゲームの世界へ反映さていることるに気を引かれ、すっかりゲームのミッションを忘れてしまいました。

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しかし次の瞬間!!!ドドドドドドド!!!ガッシャーン!!!敵から襲撃され、乗っている車の窓ガラスに穴が!!!

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隣の男から銃を手渡され銃撃戦がはじまりました!渡された銃をバイクに乗って狙ってくる敵に向け、弾を放つと見事命中!

命中したのはいいものの、倒れた敵の体がバイクから放り出され、宙を舞ってこちらに向かってきます。

敵の体はわたしたちが乗っている車のフロントガラスに叩きつけられ、ガラスはバリバリに割れた状態に…

GAME ON

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敵は後ろから横からと次々狙ってくるので、車のドアを開けて後方に銃を向けたり、白熱した銃撃戦が続きます。

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銃撃戦が収まり隣を見ると、男は血まみれになってましたがわたしたちはどうやら無事生還できたようです!

「よかった…」ゲームの中で起きていることなのに、まるでリアルな世界で銃撃戦をしていたかのような疲労感を感じたり、痛くないのに「ウッ」とつい声を発してしまったりと不思議な体験となりました。

周りを360度見渡すことができるので、敵が後ろからも攻めてくるというのは今までになく新鮮でした。

https://www.youtube.com/watch?v=RkZr8NZzC7k

今回筆者は『The London Heist Gateway』を選びましたが、『The Deep』は深海でサメと対峙するパニックゲーム、また『The Playroom VR』は複数人で楽しむパーティーゲームです。

そして4月20日(水)からは、音楽と3D映像、光や振動が合わさった共感覚シューティングゲーム『Rez Infinite』が追加される予定です。

かなりレアな体験も!

1972年に登場したアーケードゲームのマスターピースとも言われる『PONG』、 大ブームを巻き起こした『スペースインベーダー』など、ゲーム史の歴史に残るゲームの体験ができます。

また、数々の家庭用ゲーム機や世界を魅了したキャラクター、スマホゲームに至るまで、ゲームの創世記から現在までを見たり触ったりできる機会です。

VRだけでなく『もう2度とプレイできない』と思っていた“懐かしいあのゲーム”や、これまで写真でしか見たことのなかった“伝説のあのゲーム”にも触れてみることのできる機会となっています。

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▼「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」詳細
会期     2016年3月2日(水)~ 5月30日(月)
閉館時間  10:00~17:00(入場券の購入および最終入場は閉館の30分前まで)
休館日   毎週火曜休館(但し、2016年3月29日、4月5日、5月3日は開館)
会場    日本科学未来館[東京・お台場] 1階 企画展示ゾーン

▼GAME ON 公式
http://www.fujitv.co.jp/events/gameon/

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また、4月29日(金・祝) 18:00〜は、企画展「GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜」の開催にあわせて、テクノロジーとエンターテインメントに関わる「ビジネス」「コンテンツ」「研究」の分野から、人間酷似型ロボット研究の第一人者で、マツコロイドや米朝師匠アンドロイドの制作者としても知られる石黒浩氏。

「Rez」を発表し、RezのVR拡張版である「Rez Infinite」など、独創性の高いゲーム作品を制作し続けている水口哲也氏。

「PlayStation VR」の開発メンバーの一人であり、ソニー・インタラクティブエンタテインメントワールドワイド・スタジオプレジデントの吉田修平氏を迎えた特別シンポジウムも行われます。

ゲームをきっかけに、人工知能やロボティクス、仮想現実などをテーマに、気鋭のゲストたちによる刺激的な未来像を前にすることができるでしょう。

またイベントに参加できない方でもUstreamでのライブ中継(http://www.ustream.tv/channel/live-miraikan)を予定しており、そちらから視聴可能となります。

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▼特別シンポジウム詳細
開催日時  2016年4月29日(金・祝) 18:00〜19:30 (受付・開場:17:30〜)
開催場所  日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
対象    中学生以上
定員    300
参加費   無料
主催    日本未来科学館
※当日は、企画展「GAME ON」を18:00まで延長して開催いたします。(入場券の販売は16:30まで。)常設展は17:00に終了いたします。

▼日本科学未来館 公式
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1603241519665.html

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この記事を書いた人

  • writer

    新しいものが世の中に浸透していくことを楽しむ元エステティシャン。
    現在はとある企業で「中の人」をやりながらMoguraVRにて記事執筆をしています。

    Twitter:@kanamai_ooo