車椅子の視点を360度動画で体験 障害者への理解を

360度動画は自分の周囲を見回せるため、誰かの視点を疑似体験することも可能です。今回、車椅子利用者の目線を体験できる360度動画を東京にある福生市が公開しました。車椅子利用者が見ている光景を映像と通して共有することで、障害に対しての意識や感心を持ってもらうことが目的です。

https://www.youtube.com/watch?v=cZt-h5CcF2E

本動画は、乗り越えることができない場所や、視線の低さやなどといった車椅子利用者が日ごろ感じる光景が映し出されています。


健常者は通れるが、車椅子利用者は通れない幅の歩道

制作にあたっては、福生市社会福祉協議会の職員で、自身も車椅子の利用者である高崎賢啓氏の監修・協力のもと行われているとのことです。また、同氏による本編で出てきたシーンの何が問題なのか、何が困るかといった解説動画も同時に公開されています。

日本の内閣府は、12月3日から9日までの期間中「障害者週間」と定めています。期間中は障害者の福祉に関するさまざまな活動が行われます。この取り組みとして福生市は本動画を制作しました。

障害者週間関連動画『115cm-車椅子の目線から-〈解説編〉

https://www.youtube.com/watch?v=T0a2G99Jvk0

(参考)
福生市 公式サイト
http://www.city.fussa.tokyo.jp/municipal/koho/medialabo/1006959.html

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