写真共有サイト『Flickr』が360度全天球画像に対応、VRを導入する意向

世界的な写真共有コミュニティサイトである『Flickr』が、初期段階のVR統合計画がうまくいき次第、VRを導入することが明らかになりました。VRを統合した「Flickr」には、VRボタンが設置され、360°全天球画像をお手持ちのHMDで見られるようになる予定です。

「Flickr」はweb上でユーザーの写真を蓄え、共有できるサービスを提供しているウェブサービスです。2004年の設立以来、急速に成長しました。同社は競合が増え、競争が増している市場になっているにも関わらず、未だにこのような写真共有サービスとしては最大の規模を誇っています。VR技術を取り入れる事で、さらに拡大する予定です。

オレゴン州ポートランドで行われた「XOXOフェスティバル」では、「Oculus Rift DK2」を使って全天球画像を見る事ができる試験的なサービスの展示が行われました。

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実際に取材を行ったテクノロジー系ニュースサイト「Engadget」の記者、Nicole Lee氏によると、
青や赤の丸いアイコンを見続けると次の写真に移動するといったインターフェースになっているとのこと。この機能は未だにα版だと思われるため、最終的にどのようになるか分かりません。しかし、「Flickr」のように世界的なサービスがVRに興味を示すことで、VR業界にさらなる活気がもたらされるのではないでしょうか。。

手軽に全天球の写真を撮影するカメラとしてはリコーからTHETAが発売されており、上位モデルであり新型の「Ricoh THETA S」が10月下旬に発売される予定で現在予約受付中です。

(参考)
Road to VR / Flickr Experimenting with VR Functionality, View Your 360 Photos Immersively
http://www.roadtovr.com/flickr-planning-vfunctionality-view-your-360-photos-immersively/

この記事を書いた人

  • image00

    先端技術好きなデザイナー。VRでは、MVコンセプトアート制作や360度カメラを使用した企画に関わる。多摩美術大中退、CI開発から書籍装丁等の様々なデザイン業務に従事。 THETA LOVERだゾ。

    Twitter:@sayamecci

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